はなちゃんが心配で心配で、ずっと暗い顔をしていた先週。トイレを覗いては心配そうな顔をしている私をずっと見守ってくれていたユキさんは、普段から私の気持ちが移ってしまう子。
なんだか不安そうにしている私を見て、やっぱり不安になってしまったのでしょう、2時間ほど目を離していた間に腕の内側を毛が抜け落ちるほどなめこわしてしまっていました。
実は、この状態になったのは初めてではありません。つきを看取った晩、ずっと泣いている私を見て、ユキはやはり同じ事をしました。
ユキにもすごく心配をかけてしまい、かわいそうなことをしました。こちらも今は塗り薬で治ってきています。
心配事があっても、猫たちには悟られないようにしないとな、またもや反省しきりです。
先週はなんだかさんざんな我が家でしたが、ちょっとの間だけで済んでよかったです。
私もやっとゆっくり眠れそうです。