文部省役人から、本題が大学そのまのの入試に焦点が移り、ターゲット逸らしがうまく進んでいるように見えます。
さて、私立の学校は、国公立と異なり、学校として入学してもらいたい生徒を入学させるとされていますので、あまり驚く話ではないというのが正直なところ。さらに言えば、国公立の医学部は毎年5000人の合格者がおりますので、こちらを目指すべきでしょう。予備校が発表している私立の医学部の偏差値は意図的に高くなっており、実際は10程下げたぐらいが適正と思われる。これは、最初の合格者は国公立と併願しており、だいたいが合格して私立に入学していない。入学辞退されて、追加合格をだしていくため、かなり入りやすい状態にある。また6年で3000万円の学費を払うとなると、家は裕福な部類にないと払えるものではなく、学力は国公立に足りないが家を継いでもらうために医者になってほしいというの事情が出てくる。
そもそも、私立の医学部は、学内試験で医師免許の国家試験を受験出来ないようにして、合格率を水増ししており、入っても医者になれるとは限らない。1割しか受験させてもらえないという私立大学もある。
私立大学としては、あくまで総合的に判断して合否を決めるということ、そこには各種バランスもあるし、地元を優先するのもあるし、親の職業を考えることもあるし、そもそもそれが私立大学だと思う。
試験だけで決めるべきというなら、勉強して国公立を受けるべきです。
さて、私立の学校は、国公立と異なり、学校として入学してもらいたい生徒を入学させるとされていますので、あまり驚く話ではないというのが正直なところ。さらに言えば、国公立の医学部は毎年5000人の合格者がおりますので、こちらを目指すべきでしょう。予備校が発表している私立の医学部の偏差値は意図的に高くなっており、実際は10程下げたぐらいが適正と思われる。これは、最初の合格者は国公立と併願しており、だいたいが合格して私立に入学していない。入学辞退されて、追加合格をだしていくため、かなり入りやすい状態にある。また6年で3000万円の学費を払うとなると、家は裕福な部類にないと払えるものではなく、学力は国公立に足りないが家を継いでもらうために医者になってほしいというの事情が出てくる。
そもそも、私立の医学部は、学内試験で医師免許の国家試験を受験出来ないようにして、合格率を水増ししており、入っても医者になれるとは限らない。1割しか受験させてもらえないという私立大学もある。
私立大学としては、あくまで総合的に判断して合否を決めるということ、そこには各種バランスもあるし、地元を優先するのもあるし、親の職業を考えることもあるし、そもそもそれが私立大学だと思う。
試験だけで決めるべきというなら、勉強して国公立を受けるべきです。