52 Crescent Street

東京目黒から山梨へ育児のためにお引越し。40代高齢出産ママの雑記帳です。

Bon Jovi @東京ドーム

2010年12月02日 | 音楽オペラ


ず~っと楽しみにしていたボン・ジョヴィThe Circleの日本公演。
たった2日しかないライブの最終日に行ってきたよん♪

セットリストはこんな感じ。

01 Blood On Blood
02 We Weren't Born To Follow
03 You Give Love A Bad Name
04 Born To Be My Baby
05 Lost Highway
06 Whole Lot Of Leavin'
07 When We Were Beautiful
08 It's My Life
09 I'll Sleep When I'm Dead
10 We Got It Goin' On
11 Bad Medicine-Roadhouse Blues
12 Lay Your Hands On Me
13 What Do You Got?
14 (You Want To) Make A Memory
15 I'll Be There For You
16 Someday I'll Be Saturday Night
17 Work For The Working Man
18 Runaway
19 Raise Your Hands
20 Who Says You Can't Go Home
21 Keep The Faith

アンコール
22 Wanted Dead Or Alive
23 Livin' On A Prayer


ヒット曲が盛りだくさん。
それにしても、ジョンがやばい!
あの年で、あのアップで、あんなに麗しいなんて!


あとで知ったことだけど、当日は写真撮影OKだったとか。
あ~、全部撮って来ればよかったぁ。








キエフ・オペラ 『トゥーランドット』

2010年10月29日 | 音楽オペラ
行きたいと思ってもなかなか行く機会がないオペラ。
オペラが好きと言ってもまだまだ食わず嫌いが多く、
そもそもドイツ物、モーツァルトはあんまり食指が動かない。

しかも、オペラって本当に高額なのだ。
気安く行けるようなチケットの額でもないし
仕事の時間とかぶることが多いし・・・


とにかく、いろんな意味で行きづらいのがオペラである。


それでもこの時期オペラ公演のチェックは欠かさない。
そして、今年はじめて、アタシのチェック網にかかったのが、
キエフ・オペラ・ウクライナ国立歌劇場の『トゥーランドット』。


『トゥーランドット』は1番好きなオペラである。
でも、あまり観る機会がないオペラでもある。

だから、都内で、この低価格で、『トゥーランドット』が観れちゃうの?って大感激。
当日は木枯らしが吹く中、イソイソと練馬まで出向いた。

練馬文化センターは駅から徒歩1分の好立地。
アタシも含め、観客は本当に気軽にオペラを鑑賞に来たという感じ。



キエフ・オペラ・ウクライナ国立歌劇場の『トゥーランドット』、
舞台は豪華絢爛。衣装もかなり凝っている。
まさにスペクタクル・オペラである。


トゥーランドット姫、カラフ、リュー、ピンポンパンが素晴らしく、
全体的にはとてもよくまとまっていて、サクサク観れちゃったけど、
インパクトに欠けていた、と感じるのはひとえにアタシの思い入れのせい?


そもそも、第一幕の幕開けからサクサク始まりすぎた。

冒頭のオーケストラは、アタシの記憶ではオドロオドロシさと切なさが入り交じる感じで
鳥肌が立つし、何よりも眼の奥から涙が押し上げられてくるような感覚を伴うところだったはず。
なのに、サラッと、実にサラッと、行ってしまった。

有名なアリア「誰も寝てはならぬ」も、カラフはうまく歌ってはいるが、感情を揺さぶられるほどではなく・・・


会場のせいもあるかもしれない。
鳥肌が立つほど、音を体で感じたいなら、やっぱりそれなりのホールに行かないと。


今シーズンは『トゥーランドット』を皮切りに、いろいろ観に行こうかと思っている。
一番楽しみなのは来年の春にやる『ランメルモールのルチア』(ドニゼッティ)。
狂乱の場の迫力をもう一度生で観たい、感じたいのだ。


Full Circle Reunion

2009年08月26日 | 音楽オペラ
そういえば、2004年に解散してしまったモンスターバンドCreedが
今年オリジナルメンバーで再結成!

10月にはニューアルバムFull Circleが発売予定。
アルバム発売に先行して現在北米ツアー中。
2009年8月6日にピッツバーグからスタート。(記事

ニューアルバムの中から新曲Overcomeが解禁になっています。(試聴

相変わらずどれもこれも似たり寄ったりのCreedらしいサウンド。
フロントマン、スコット・スタップも相変わらず野太い声でシビレる♪

身なりはちょっとさっぱりしたらしいが、ピッツバーグでは大量の汗を振り回したらしく、あの熱さは健在らしい!

My Own PrisonHuman ClayWeatheredGreatest Hits (Bonus DVD)

Back to Rock & Roll

2009年08月26日 | 音楽オペラ
そういえば、ちょっと前にBon JoviのニューアルバムTHE CIRCLEに関する情報をゲット。
全曲新曲でBon Joviらしく、かつ新しいBon Joviなのだそう。

詳しくはこちらのリッチー・サンボラのインタビューで!

アルバムからの新曲「We Weren't Born to Follow」はすでに解禁になってOAされています。(試聴

日本でのアルバム発売日は11月4日。アメリカに先行しての発売♪

そして、なんと!

ツアーも予定されています!
2010年春から始まるそう!

う~、今から楽しみ

バンドマン

2009年07月29日 | 音楽オペラ
The person whoThe person who
SWEEK

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そういえば、チーム浦安のメンバーにはバンドマンがいます。
そして彼(Shuです)が所属するバンド「SWEEK」が今年5月にCDを発売♪

Shuが作曲しているよ。

今度六本木でライブがあるときはぜひ行かなきゃだわ。

ライブハウス初体験

2009年07月26日 | 音楽オペラ
六本木にあるAbbey Roadというライブハウスに連れて行ってもらいました。
日本でライブハウスに行くのは初めて。ちょっとドキドキ。

2回目の演奏が始まる直前に滑り込み、テーブル席につけてラッキー♪
The Parrotsというバンドの演奏です。

欧米の有名ミュージシャンの間でも高い評価を得ている
ビートルズ・トリビュートバンドだそうです。

ビートルズは実はあまり聴いたことがないのですが
そこはやはりビートルズ。

どこかで一度は聴いたことがある曲、が必ずあるのでちゃんと楽しめます。
よかった、ホッ

ビートルズ大好きなお客さんは気持ちよさそうに一緒に歌ってました。
羨ましいな。Bon Joviのトリビュートバンドのライブに行ってみたくなりましたよ。

ビリー・ジョエル1日だけの日本公演&焼き肉

2008年12月08日 | 音楽オペラ
1ヶ月ほど前のことですが、結婚記念日のお祝いに
ビリー・ジョエルのコンサートに連れて行ってもらいました 

夫が大のビリーファンなんです。2年前にも東京ドームでコンサートがあって
連れてきてもらっていたのですが、今回も変わらず格好良かったぁ♪

実は夫に内緒で数ヶ月前からこの日のためにビリーの曲を徹底復習。
ヒット曲の収められたこの↓CDを車の中で聞いたりと密かに準備していたのです。

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ビリー・ジョエル

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その甲斐あって知らない曲はたったの2つという大変うれしい結果に♪
最後はお気に入りの「Piano Man」で大合唱 

また日本に来てくれるといいなあ。

ところで、コンサート後はいつものコースで焼き肉京城へ。



水道橋の京城に来るのは東京ドームに来るときのみ。
巨人ファンではないわたしたちが東京ドームに来ることはほとんどないため
1年に1回来れるかどうか、というぐらいの頻度で立ち寄る焼き肉屋です。

でもね~、ここのお肉はすごいのです。
ここのお肉は生でも食せるほど新鮮。




人気のレバ刺しは売り切れの場合が多く、今回もありつけませんでしたが、
それでもロースやカルビはやっぱりおいしくて、いつも通り満足した結果が
この↓お腹ですっっじゃ~ん


大正琴アンサンブルコンサートin NHK 2008

2008年09月28日 | 音楽オペラ
今日は朝からNHKホールで大正琴のコンサートを聴いてきました。
大正琴って何?っていう人も多いかと思いますが、小振りのお琴とでも言いましょうか。
こんな↓感じです。ちなみに、真ん中は実物大ではありません。左のものが実物大ね。



うちの母親が大正琴をやっていまして、昨日突然電話があって
「明日NHKホールでコンサートよ。暇なら来なさいよ。」ってことで晴れ舞台によばれたんです。

原宿駅から代々木公園沿いにNHKホールに向かっていたのですが、
駅周辺は小学生を連れた親子連ればかりだったのが、NHKホールが近づくにつれ、
母親世代から上の方たちが少女のように声を弾ませながら道いっぱいに広がっています。

おぉ、大正琴ファン♪

NHKホールの前には団体客がひしめき合っています。
当日券を購入してプログラムをもらってびっくり。

なんと10時半開始で終了が4時となっているではないですか。
全部で47組が演奏する予定となっています。
1組はだいたい50名で構成されています。

会場は多くの人で埋め尽くされていましたが、
半分はわたしのように身内の晴れ舞台を見に来た家族たち、
あとの半分は純粋に大正琴の調べが好きな方たちだったんだろうな。

何にせよ、ライブ・コンサートは熱気と一体感があって楽しいものです。

さて、うちの母親のグループは本日1番目の演奏で、滝廉太郎の「花」でした。
初めて舞台で演奏しているのを聴きましたが、みなさんお上手でした。
いつも実家でポロンポロン練習しているのしか聴いたことがなかったのですが、
大正琴の演奏もいいものですね。

衣装はもうちょっと光り物を入れてギランギランにしてもよかったかな。

第47回 甍演奏会

2008年08月11日 | 音楽オペラ
友達のお付き合いにお付き合い。
杉並公会堂で第47回甍演奏会がありました。

男性ばかりの合唱団「甍(いらか)」は、早稲田大学高等学院グリークラブ、早稲田大学コール・フリューゲル、
早稲田OBのいらか会合合唱団から成っています。15ー78歳と幅広い年齢層です。

曲目は以下の通り。

1. 合唱のためのコンポジション第6番(間宮芳生 曲)
2. 5つのラメント(廣瀬量平 曲)
3. わたしはカメレオン(木下牧子 曲)
4. 遊星ひとつ(三善晃 曲)

全部が初めて聴く曲ばかりだったので、楽しめるのか正直不安だったのですが、
それなりに好きなメロディラインが出てきたりして結果としてはよかったです。

特に「わたしはカメレオン」の「3.ひきがえる(ロベール・デスノス詩/二宮フサ訳)」の「ポンポン」というテンポで
合唱団のおじさんたちがリズムをとりながら楽しそうに「ポンポン」歌っているのがかわいらしく、とても気に入りました。

ちなみに、当日は「わたしはカメレオン」の作曲家・木下牧子さんが会場に来ていて
なんと友達とわたしが座っていた席の3つお隣に座っていました。

締め曲(というか、アンコール曲かな)は、早稲田の校歌。
会場にいた早稲田OB・OGたちも歌っていたに違いない。