黒地に百合の花が描かれている絽名古屋帯、垂れ先や胴回りにシミ、
茶色に変色していてこのままでは穴が空くような状態でした。
シミを抜きするより切り替える方が料金的にもベスト、
帯を結んだときに見えない位置に接ぎをしています。
帯のたたみ方、帯屋さんというか仕立てる人ででたたみかたがちがいます、
柄の位置に折り線が出ないようたたんであり、元通りにしましょう。
何気なくほどくと元に戻すのがパズルのようになります。
獨協病院でメラノーマ(ほくろのような皮膚がん)の検査を色々してもらい、
今のところは経過観察を続けることになりました。
今年は片手以上の検査項目が続きました。
今日は夏日らしい、暑かったですね、病院から帯屋さんへと、
結果が今のところは良性とのこと足取りも軽くなりました。
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