楽しく学ぶ、キモノと遊ぶ Myキモノニュース キモノ工房亀岡

着物を着てみたい方、縫ってみたい方、また興味のある方のための着付け教室、和裁教室「キモノ工房亀岡」がお送りします。

とも襟の準備としつけのかけ方

2016年09月04日 18時30分35秒 | ブログ和裁教室

浴衣が終わったら単衣に進まれる方がいます。

全体の形はほとんど変わりませんが、縫い代の始末など丁寧になります。

好みですが、衿はバチ衿から広衿にされる方が多いです。

改めてとも襟のしつけのかけ方を掲載します。

 

とも襟の上がり1尺3寸で標をして、出表におります。

3分で折をつけしつけをかけます。

しつけをかけます。

衿幅3寸で折をつけておきます。

単衣の衿付けは表衿と裏襟で見頃を挟んでぬいます、

見頃に地衿付けが終わったら、改めて衿にくけます。

 

 

甘酒、麹、らっきょうに寒天が届きました。

私にはできないことことばかり、さっそく寒天と甘酒たべました。

夏になると缶入りの甘酒買って飲んでいるのです。

甘酒~ごちそう様です。

 

 

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