楽しく学ぶ、キモノと遊ぶ Myキモノニュース キモノ工房亀岡

着物を着てみたい方、縫ってみたい方、また興味のある方のための着付け教室、和裁教室「キモノ工房亀岡」がお送りします。

長襦袢立衿不足の足し方&裁ちばさみの研ぎ

2018年05月11日 17時39分14秒 | 和裁教室

キモノ工房・自分でできる仕立て

NHK文化センター柏和裁金曜クラス 午前10時~12時30分

5月1回目、2人お休みでした~次回は5月25日になります。

 

長襦袢地は12mは単衣用、13・5mは無双長襦袢とあります。今回12mで無双袖を作り、見頃は単衣仕様で縫っています。立て衿分が足りないで別布を足し、新モスで地衿を作ります。

 

浴衣、袖を付けて、かんぬきをして、仕上げになります。

 

浴衣、裾をくけて、衿の準備に、袖の縫いが宿題でした。

 

胴抜き袷の裾作り、ふきが出来ると袷らしくなりました。

 

長襦袢、居敷き当ての背とじが終わり、脇縫いが宿題でした。

 

袖なしがもうすぐ出来るはずだったのに・・・表裏の袖付けが寸法違いでなおしていました。注意しましょう!!

 

ハサミの研ぎが上がってきました。今回メーカーに出したそうで少し割高でしたが、出来上がりが違いました。刃先は新品ようになっています~。

 

 

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