日曜はじめての和裁~着物の寸法直しから仕立てまで
NHK文化センター柏 和裁日曜日クラス 第2、4日曜 午前10時~12時30分
日曜クラス1月1回目でした~1名お休み、新規入会者があり今までの人数です。2月24日の授業が終わった後に食事会と決まりました.
日曜クラス風景
胴抜き袷、生地が柔らかいので難しいですが根気よく形にするしかありません。
褄下くけ、八掛けが出ないようにくけてください。
用尺不足の反物、普通に裁つと衿が足りなくなります。足し布として新モス持ちください。
上着、「標準服」と言われている地域もあります。衿を付けていますが、衿の中の縫い代を全部切り取る方法にすると三つ衿芯はいらないのですけど・・・
変わり袖のコート何とか襟の準備ができました、次回は襟を付けます。このコートは上記の上着と同じ作りなのですよ~
木綿の単衣作り、残布にしないで内揚げを入れたためにその分難しくなりました。内揚げが2寸5分です、確認をして縫い直してください。
脇縫いや背などもちろん衽付けにして必ず線や折を付けてから待ち針をしてください。
はおり物、衿が付きました~
胴抜き袷始めました~柄合わせして身頃の裁ち、衽まで柄決めました。
薄い色の為八掛けをぼかしにしています。紬でも柔らか物でも使える両用生地です。地の目が通らない場合は普通に裁ち切ります。ハサミを入れる位置が?と思ったら中止してください。身頃の標は単衣とおなじですからそちらをお願いします。
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