楽しく学ぶ、キモノと遊ぶ Myキモノニュース キモノ工房亀岡

着物を着てみたい方、縫ってみたい方、また興味のある方のための着付け教室、和裁教室「キモノ工房亀岡」がお送りします。

羽織の直し物・五歳、男物、女物、自分で直せます~

2019年01月30日 17時59分56秒 | 和裁教室

NHK文化センター千葉和裁教室

Aクラス 午前10時30分~12時30分、 Bクラス 午後1時30分~3時30分

5週目の水曜日1月2回目でした~午前中2名本日もお休みでどうしたかしらと気になっています。。。

男物アンサンブル、羽織の直しをしていますが、衿はくけるだけになりました。袖付けが長いので寸法を合わせておいてください~

単衣も並行して縫っています。

紬の着物をそのまま胴中着に直しています。袖口布が出ないようにくける、袖丈も短く船底にします、袖の丸みの型紙を用紙して着てください。

無双長襦袢、裾を作ってください。袖も縫っていいのですよ~

初めてのゆかた、衿付けが終わったら衿が高くなるようきせをかけ衿幅を標、出来上がりに折ってください。袖は振りを途中までみみぐけしてください。

胴抜き袷八掛けの裁ちしました。裏衽、柄が上前に来るようになります。

お孫さんの5歳の時に着物、羽織を仕立ています。2年?近くなると身長が伸びて、肩揚げ外しても全然足りず袖幅だけ出すそうです。

羽織の裄直し片側できています、羽織の紐2種類。

身八ツ口を縫ってから袖をつけましょう。

胴抜き袷、襟を付け終わったらきせをかけ衿幅3寸でおります。

無双袖長襦袢、袖つけ終わって裏をくけ、身八ツ口はかんぬき止めしてください。

ゆかた、おくみの縫い代をくけて褄下もくけてください。

お持たせがありました、午後クラスにも配り、残りは私が頂きました~ご馳走様でした~

 

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