(3日、産経、主張より)
現憲法の公布から73年です。
平和主義を掲げる憲法9条が、日本の平和を守る妨げとなっています。この点に気づいて憲法改正を実現しなければ、いつまでたっても平和を保つための抑止力を整えることは難しいですね。
北朝鮮の対日用のミサイルは、どんどん進化していっています。
今や敵基地攻撃能力だけでは十分ではなく、侵略国の独裁者の居場所や重要軍事基地を叩く敵地攻撃力を保有することが抑止力の確保につながります。
でも、ご存知のように9条に由来する専守防衛が妨げていますね。
9条は、自衛隊を普通の民主主義国の軍隊と位置づけていません。このため、国民や自衛隊の現場の危険は増え、抑止力の充実は妨げられています。
自衛隊明記は当然として、国民を守らない9条の欠陥とその是正についても正面から論じてほしいですね。
昨日のそこまで言って委員会は面白かったです。
米中の話、中国を甘やかしたせいもありは納得です。森永さんが一人竹やりで戦うとか言ってて、ボコボコにされていました。
中国は後、5~6年って話でした。北は代表者の健康状態を待つ方が早いとか(^-^;
から逃げてはならないと心得ます。
昨日「文化の日」は、1946=昭和21年に現憲法が公布され
た日だそうですが、当初から我国の独立と尊厳が損なわ
れる様仕向けられていたのも事実ですね。
教条的護憲勢力は、そうした現実を直視しないまま単に「
護憲」を繰り返しているだけなのが信頼されない訳ですね。
繰り返すだけなら、ただの「バカの一つ覚え」ですから。
我々は、そうした動きをスルーして、現憲法の変えるべき
問題個所と真摯に向き合わなければと、気持ちを新たに
するものであります。
9条を賛美する人って論理的思考ができないのでしょう。
前文をきちんと読んだらすぐ
「こりゃあかんわ」
と、気づきます。
「これ、日本を守ることが一個も入ってないわ」って。
専守防衛って…
笑います。
強盗に家族が殺されてからしか主婦のわたしたりは包丁を持って抵抗してはいけない、ってことですもんね。
バレーボールに例えるとこっちはアタック打ってはだめ、レシーブだけ、って。
これじゃ点数入りません。
負けるだけです。
ミサイル撃ち込まれ誰かが死んでからやっとこっちが動けるって。
あの北朝鮮の船から発砲されてやっと応戦したことを忘れたんでしょうかね。
前は、こちらに「9条をーー」という人が来てましたけど、もう来ませんね。
少し考えたのでしょうか。
「日本の憲法は日本人が戦争をもうしないために戒めとして日本人が作った」
と、本気で書き込んでた人もいました。
もう、そんなアホはいませんでしょうけど。
自衛隊のキャッチフレーズ。
「誰よりも強くなる。
誰とも戦わないために」
これが抑止力です。
ゲームでの同じなんですよね。
レベル99になったらいいのです。
こんばんは。
9条が一番肝心だと思うのですが、9条=平和と未だに信じている人って結構います。
教育界、憲法学者、マスコミのせいですね。
何で9条こそが危ないって分からないのかと、もどかしいです。
すぐ戦争の悲惨さを引き出して、二度とこんな目に遭わされないように平和憲法を護りましょうって、一種の洗脳状態でしょう。
負けずに、諦めず改正を広めていきましょう。
うちのコメント欄は承認制ですが、都合の悪いコメントを載せないためではありません。
基本全部載せています。
今まで載せなかったのは、商品の広告とエロっぽい文章(多分、あちらさんのどなたか)
HNと言い方を変えただけの中身が一緒のコメント。相手さんは大騒ぎしてましたが、お仲間ならそちらで書いてもらって下さいと言いましたよね。全文載せなかったではありませんか!
お師匠さんの方の記録ブログは私に関する記事は全部消して更新はもうしないそうです。
しりとりの方はお友達お二人いらっしゃった筈なのに
これも更新は止まったまま。
HNを変えたブログだけは相変わらずの左ブログですが私の記事には関係ないような?
お弟子さんの方は雅子さん上げですから、えありすさん対抗かもですよ(^-^;
私がまだ中学生の頃は、「自衛隊の存在自体が違憲。他国から何をされても絶対に反撃してはいけない」と教えられたものです。
担任の先生が共産党シンパだったせいもあるのでしょうが、簡単に申し上げれば「日本は過去に他国に酷い事をしたので、反撃する資格が無い」という理屈でした。
残念ながら、当時の私は、過去は過去、現在は現在、という考えには至りませんでした。今思えば恐ろしい限りです。今は少しでも多くの国民が洗脳から解放される事を祈るのみです。
駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。
教育って怖ろしいですね。私も日本の軍国主義が悪いのだと思っていました。平和、平和ってきれいな言葉に完全に騙されていました。
スイスが国民皆兵性って知った時はショックでしたが、そりゃそうだと納得しましたわ。
と同時に自分のアホさ加減に呆れました。
戦争に負けるということは、こういうことなのですね。
こんなことを言っては何ですが、次の戦争があれば勝組にならなければです。