景虎

DUFOUR 325

CCEL& WindValley Sailling School PART Ⅱ

2009-11-16 07:21:10 | Weblog
CCEL& WindValley Sailling School PART Ⅱ

写真は2ポンセールアップ練習中

11月13日(金)英会話学校も今日が最後ともなると少し淋しい。
授業終了時にGraham先生が私が終了の旨、皆に説明してくれお別れムーに、、、。
Thank you very match Graham teacher and school maite!
思えば一月前に入校した時のClassmateは12名で、卒業したり上のクラスに行ったりでその時のメンバーは私含め5名になってしまい、その後に韓国2人、サウジアラビア3人と入れ替わりも激しいです。
後から入ってくる子は私より英語が話せなく、何と無く優越感もあったけど一方文法は益々分からなくなってきていて、そろそろ潮時かな~とも思います。
文法も大事だけど英会話の時間を増やさないと会話力がUPしません。
御世話になったディレクターのShoujiさんyukikoさんに挨拶して此れでCCELともお別れです。

午後1時半からWindValley Sailling Schoolの開始です。大輔さんも参加です。
ただ今日は風が強い、25ノットはあろうかと思われます。
SchoolYachtは風下のポンツーンに押し付けられた状態で接岸されており、バウ側にも船が止まっていて私なら絶対に出艇しない、出来ない状況ですがワンラインの変形活用で見事に出港出来ました。

そのまま沖だししてシングルハンドでのセールアップの練習です。
向かい風で波も悪くエンジン全開で風下に少し落として走っても2ノット~3ノットしか出ません。
またビックリするような大木が流れてきます。
Bobさん曰く、緯度の高い地域と低い地域では同じ風の強さでも密度が違う為、風が重いそうです。

シングルでメインセールアップの練習です。
普通なら機走でオートパイロットを使用して風に立てセールアップと行きたいところですがBobさんエンジンもあてにするな、一人で上げろ! の指示です。

ベアボートで走りながら風に登った時に少しずつセールを上げて行きます。
なるほど、、、と感心してしまいます。

この後はグランビルアイランドの係留ポンツーンを使っての離着岸の練習をして本日は終了。
跡片付け中にカヤックを下船して訪ねて来たBobさんの知り合いの写真家、篤志さんと皆で軽くバーで一杯やってそのまま我がホテルで二次会をする事になりました。

篤志さん Vancouverには30年以上住んでいて、月曜から夫婦で新型の大型客船に乗って3ヶ月掛けて地球一周の旅に出るそうです。
日本でそんな生活出来る人は一握りだと思うので若者よ世界に羽ばたいた方が成功のチャンスがあるようだよ~
ちなみに篤志さん今年の皆既日食も神戸の友人のYachtで悪石島まで行ったそうです。でも生憎の天候で、、、

話は多いに盛り上がり私と篤志さんは明け方の5時迄飲んでいました。
完全に二日酔いで午前中はずーっと寝てました。
そして14日土曜日もBobさんと韓国料理店でdinnerでした。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月11日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着