景虎

DUFOUR 325

Fauzi家 ご招待

2009-11-24 16:41:58 | Weblog
写真はFauzi家とSaki&Shin

今日のWVは雨ではあったが、7~8ノット位の西風で波も無く快適なセーリングが出来ました。
シングルでのセールアップ(エンジン無)、タック、ジャイブ、ヒーブトー、と離着岸でした。
 
今夜はCCELで一緒だったFauzi家にDinnerの招待がありPM3時にトレーニングを切り上げて貰いました。

お土産は千紘が置いていった「じゃがりこ」と、和風ミニティッシュペーパー入れ、ボール状ドーナッツ、赤ワインを持参しましたがアルコール禁止の国柄で私達だけ飲む訳にも行かないのでセブンアップでの夕食でした。

メンバーはSaki(仙台在住の大学生今週末に帰国)、Shin(Sakiに首ったけの台湾人)Fauzi(リビア人30歳)FauzisWifeと私の5人です。

殆どの日本人はリビアの事を知らないと思うので少し紹介します。
CCELの留学代、住居費、は全て国が負担、Fauziはエンジニアで会社から給料も出るそうで昨年4月からバンクーバーに来ていてこれから更に3年間勉強するそうです。ちなみに奥さんはリビアではTOEICの先生をしている秀才でとてもチャーミングです。

リビアでの大学の学費は80,000円/年、医療費は無料、税金は全て無し、物価も安くDinnerも$2(180円)あれば食べられるそうです。

もっとビックリする事は奥さんはMAX4人迄OKだそうで奥さんの追加を拒否すると、その奥さんは逮捕されるそうです。
但し奥さんに其々の家を建てて毎週均等に奥さん周りをしないといけないので財力と体力が必要です。
平均一家庭7人~8人の子供を作り教育費は全て国が面倒見てくれるとの事です。
そのお金は何処から来るのか聞いたら全てオイルマネーだそうです。

少しリビア語と台湾語を披露します。
1、貴方を好きです、I LOVE YOU、アナオフェンボク(リビア)、オーアイニー(台湾語)
2、貴方は美しい、You are beautiful、アンティジャミーラ(リビア)、ニーハオペアラン(台湾語)

カダフィー大佐のイメージが強く反米ならず者国家のイメージがあったが、彼らを見ているととてもフレンドリーで礼儀正しく教育も行き届いており話を聞いていると移民したくなります。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

Fauzi Dinner

2009-11-24 16:28:33 | Weblog
Fauzi Dinner

やきそば風カレー味、トマトと何かの実サラダ、海老?を小麦粉マットで巻いた物、魚?を葉で巻いて蒸した物、肉野菜をフルーツケーキの様に焼いた物、チキンの股、凄く辛いカレー、おいしそうな焼き上がりの色をしていましたがチキンは遠慮させて頂きました。

この食事をセブンアップで頂きました。

デザートはフルーツ、プリンの様な物、紅茶を頂きました。

一皿ですが奥さんキット昼から掛かりっきりで作ってくれたと思います。

Thank You Verry machi Faugi&Wife