臨検に来たコースとガード(カスタム)
真中がヒコさん
バリハイホテルに掛る虹
タトー(刺青)語源はポリネシア語とか、、、。
こんな光景が4か所あった。
かご編み教室も盛況
バリハイホテルレストランで寛ぐAtsushiさん
7月11日、Atsushiさん朝から隣湾OPUNOFU BAY迄撮影カヤック、私は船内清掃ネットを繋いでいると突然、ハルを叩く音と大声で呼び出される。屈強なコーストガード4人による臨検であった。ここモーレアではエージェントのアドバイスでカスタムに出向いていなかったので少し焦ったが、パスポート、船舶検査証、国籍証明書、入国書類を提出、終始穏やかな口調ではあったが同乗者のAtsushiさんのパスポートが探しても無く、帰船後に出頭する事で了解貰う。
13時にシーガル浦瀧さんがヒコさんに依頼事があるとの事で岸辺のバリハイホテルで待ち合わせなので私も挨拶方々ホテルに出掛ける。
このホテルでは刺青を4か所位で刷り込んでいるが待つ人が何人もいて針きゅう治療院の集中診療所の様相である。片隅では網カゴ教室も開かれていて結構にぎわっていた。
ヒコさんにモーレアの一番の繁華街に車で送って貰い浦瀧さんの所用を済ませる間、私はスーパーで夕食の食材を買い出し。
12日は夜半から強風が吹きだし三方を囲む山の峰でゴーゴー風の唸る音とデッキの色々な物音で中々眠れず。景虎も大きく左右に振れる。朝方確認したらアンカーチェーンをサポートするロープがアンカーウェルに排水口金具に当って切れかかっていた。
予定では12日にパペーテ迄行く積りであったが強風で中止。
Atsushiさん17日に帰国するが13日からタヒチのホテルで宿泊し撮影活動するとの事で私も同宿しマリーナやヨットクラブ、パペーテのダウンタウンの観光をして16日に来るメルブルーのよっちゃんを迎える事にする。
◆ヒコさんの民宿のHPは下記参照
http://chez.mana.pf/~hiko/
◆※◆※「 ランギロアに向け順調に航海中 」 にAtsushiさんのランギロアの写真を追加アップしました。