景虎

DUFOUR 325

ラバウルからNinigo島へ

2018-09-11 22:12:08 | Weblog

詩人になったキャプテン

スコールでシャワー

2年前にも御世話になったオスカー

Funviewに遊びに来るローーカル

トイレ

島の交通手段、カヌー

Ninigo島の家屋

オスカーの家族

5度目の赤道通過

危険な漂流物

GPS搭載のはえ縄に囲まれる

6月16日,『さらばラバウルよ~』6月3日13時抜錨530マイル先のNinigo目指す。この間全く風弱く全て機走。
3時間置きに左右エンジン交互に使用、2機掛けでも1ノットしか変わらず燃費は半分になる。この間燃料180リッター使用。Ninigoは2年前にTOROAで訪れた所だ。オスカーが早速出迎えてくれラグーン内は風向きが悪いと島の反対側にガイドしてくれる。
8日MARCHIメンバーと上陸し島内&学校訪問。
この学校には近隣6島から中学生以下57名が寄宿生活してるそうだ。島内はゴミひとつ無く蚊ゴキブリも居なくてとても綺麗に整備されている。ハエも2年前より激減して居た。
堀キャプテン持参の多くの新品Tシャツや帽子、砂糖、お米を島民に寄贈、御礼に6匹のロブスター、薩摩芋、スイカ、玉子を頂く。
Marchは8日15時抜錨、漆川船長は赤道を泳いで渡るそうだ。(苦笑)
FunViewは9日9時抜錨。
私は5回目になる赤道通過をチラシ寿司で祝う🎵
途中AISに4メートル四方の謎の物体に取りか囲まれる。近付いて確認すると10kmに及ぶ漁師の仕掛けでした。
16日AM7時30分パラオ到着。逆潮が2~3ノット有り予定より一日遅れの7日間の航海でした。