写真は見事に魚を捕まえたカモメ(ウミネコ?)
11月11日、今日は戦争Memorial dayで全てのカナダ国旗が半旗になっています。
そして英会話学校も官公庁も全て休みですがWindValleySailling Schoolはありました。
Bobさんと昼食を共にしてからワンライン・ドッキングの練習でした。
離着岸の時に舫いを1本にしてエンジン駆動を掛けて船を安定させる練習です。
頭の中で理解していても実際やってみるとミスが多く反省反省です。
でもシングルハンド・クルージングでは必須のテクニックなので体で覚えないといけません。
日本ではこの技術を使いこなしている人を殆ど見ません。
乗船する時はクルーが一杯居るし、広いポンツーンに着ける事が多いので必要が無いのかも知れないけど使い慣れてしまえば非常に楽に離着岸できます。
今日の私の指摘されたミス。
1、ワンラインの船側のクリートはジブウィンチ・ダイレクトです。
通常のムアリングチョッパー通しでもOKと思っていました。
2、どのラインを最後に解放するのか良く風を見て判断しないといけない。
3、シングルでフェンダーや舫いロープを左右付け替える時、風に立てるか風下にした方が良いと思っていたが船が一番流れにくいのはヒーブツー状態、舵を一杯切って横に流れる状態にする。
勿論リーショア(風下側のスペース)を充分に取る事が優先。
4、着岸時、ポート付、スタボー付の最後にバックギアを入れて船が止まる時に、舵を反対に切ってしまう。
又スクリューのポートプロップをもっと活用する事。 ポート、スタボーでは当然違う。
5、風上側のポンツーンの舫いを縛るのが遅い為スクリューテンションを掛けるのが遅れる。 又、ロープの長さが長すぎる。
簡単だと思っていたが結構奥が深い。
今日は風速が4m位なのとポンツーンも混んで居なかったので条件としては非常に良かったのだが、、、
10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
11月10日~12月11日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
12月21日 バンクーバー発 22日:成田着 ~23日:名古屋着
11月11日、今日は戦争Memorial dayで全てのカナダ国旗が半旗になっています。
そして英会話学校も官公庁も全て休みですがWindValleySailling Schoolはありました。
Bobさんと昼食を共にしてからワンライン・ドッキングの練習でした。
離着岸の時に舫いを1本にしてエンジン駆動を掛けて船を安定させる練習です。
頭の中で理解していても実際やってみるとミスが多く反省反省です。
でもシングルハンド・クルージングでは必須のテクニックなので体で覚えないといけません。
日本ではこの技術を使いこなしている人を殆ど見ません。
乗船する時はクルーが一杯居るし、広いポンツーンに着ける事が多いので必要が無いのかも知れないけど使い慣れてしまえば非常に楽に離着岸できます。
今日の私の指摘されたミス。
1、ワンラインの船側のクリートはジブウィンチ・ダイレクトです。
通常のムアリングチョッパー通しでもOKと思っていました。
2、どのラインを最後に解放するのか良く風を見て判断しないといけない。
3、シングルでフェンダーや舫いロープを左右付け替える時、風に立てるか風下にした方が良いと思っていたが船が一番流れにくいのはヒーブツー状態、舵を一杯切って横に流れる状態にする。
勿論リーショア(風下側のスペース)を充分に取る事が優先。
4、着岸時、ポート付、スタボー付の最後にバックギアを入れて船が止まる時に、舵を反対に切ってしまう。
又スクリューのポートプロップをもっと活用する事。 ポート、スタボーでは当然違う。
5、風上側のポンツーンの舫いを縛るのが遅い為スクリューテンションを掛けるのが遅れる。 又、ロープの長さが長すぎる。
簡単だと思っていたが結構奥が深い。
今日は風速が4m位なのとポンツーンも混んで居なかったので条件としては非常に良かったのだが、、、
10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
11月10日~12月11日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
12月21日 バンクーバー発 22日:成田着 ~23日:名古屋着