だいぶ暖かくなりましたね。
コートが無くても過ごせる日が増えて
きました。
4月に入ってちょうど初回使用から
2ヶ月有効な、ぐるっとパスという
お得なクーポンと、地下鉄・路面
電車・バス)の乗り降り自由な
ワンデーパス2枚がバラ売りより
700円も安い(都営交通の場合)
セット料金で売られていたので、
こんなお出かけ日和でしたから
初めて使ってみることにしました。
ちなみに土日祝日は都営地下鉄だけ
の利用で済むなら500円のワンデー
パスで十分対応できますから、可能
な限り損をしないよう、いつもより
計画的に予定を組んでみました。
まず午前中に都営大江戸線某所で
用事を済ませ、現地でランチを食べ
たあと、午後からその足で三田線に
乗り換え、目黒で下車。
(目黒駅って品川区にあるの、
知ってた?)
美術館で行われている展覧会を鑑賞後、
三田線で西巣鴨に移動し下車。
更に都営交通のバスで池袋に移動し、
少し休憩してから用事を済ませ、
またバスで西巣鴨に移動。
そして再度都営線に乗り換えて1日を
終える…という流れです。
移動距離は少しありますが、のんびり
過ごすのもたまにはいいでしょう。
この日の最大の目的は、東京都庭園
美術館で開催されている『ガレの庭
ー花々と声なきものたちの言葉ー』
という展覧会。
↓美術館の公式サイトはコチラ。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/
美術館は、区の境界線のすぐ隣の
港区にあります。
終了二日前だった他、最寄り駅にある
アトレで買い物客に招待券をオマケ
するキャンペーンをやっていたせいも
あってか、想像以上の人出でした
客層は、お一人様の20~30代、
カップル(会話からして大半の片方は
あまり深い関心はなくあくまでも
付き合いで来たという様子)、女子
学生グループ(ファッションが似た者
同士)、親孝行してる感じの母娘、
仕事でインテリアやデザインや建築
に携わっていそうな社会人二人組
(これも会話から計り知れる。特に
男性)、老夫婦、中高年の仲良し女性
グループ、見た目がアーティス
ティックな50代ぐらいの方(髪型や
服装から強いこだわりが感じられる。
あっこの人ロッカーかも?!って
思った人もいたり。)…こんなところ
でしょうか。
一人で行動してると、時々人間観察
モードが入ってしまいますね
あっここでも桜が見れました~。
この美術館はその建造物そのものにも
見どころがあって、展覧会目当てで
行っても、1粒で2度おいしい感じです。
(この表現使うと年代が絞られます・笑)
何故なら旧朝香宮邸と呼ばれており、
香淳皇后(昭和天皇の皇后)の叔父の
朝香宮鳩彦王が終戦2年後に皇籍を抜け
られるまで住んでいた邸宅で、建築
から内装から調度品まで美術的に
見応えのある場所だからです。
その為、展示パネルが各所にあって
分かりやすく解説されています。
そんな場所で今回の展覧会を行って
いる訳で、目を皿にして、皿や(笑)
花瓶やランプシェードなどのガレの
工房の作品や下絵、デザイン画、
資料に加え、建物の隅から隅まで
眺めてきた訳であります。
庭園美術館というだけあって、
天気が良ければ庭園に出て寛ぐことも
できます。
いやぁ間に合って良かった!
相変わらず雨に降られることも
なかったし。
面白かった♪
行ったことない方は、お好みの展覧会
が開催されてる時に行くとおいしい
かも☆
出る頃にはもう閉館間際だったので、
このあと即池袋に移動して、足休めに
サンシャイン内でクレープを食べて
から用事を済ませて帰りました。
クレープの日だったからお得に食べれ
てラッキー!
本来は芸術の秋といいますが、今年の
私は、芸術の春、そんな気分なのです。
若冲展に刺激されたのもあるけど、
興味のある展覧会が偶然にも今の時期
にかなりあると知ってしまった以上、
もう行くっきゃない!とスイッチ入って
しまいました
次回は朝から美術館のハシゴに挑戦
(休日は特に朝弱いからね)して
みようかと目論んでます。
コートが無くても過ごせる日が増えて
きました。
4月に入ってちょうど初回使用から
2ヶ月有効な、ぐるっとパスという
お得なクーポンと、地下鉄・路面
電車・バス)の乗り降り自由な
ワンデーパス2枚がバラ売りより
700円も安い(都営交通の場合)
セット料金で売られていたので、
こんなお出かけ日和でしたから
初めて使ってみることにしました。
ちなみに土日祝日は都営地下鉄だけ
の利用で済むなら500円のワンデー
パスで十分対応できますから、可能
な限り損をしないよう、いつもより
計画的に予定を組んでみました。
まず午前中に都営大江戸線某所で
用事を済ませ、現地でランチを食べ
たあと、午後からその足で三田線に
乗り換え、目黒で下車。
(目黒駅って品川区にあるの、
知ってた?)
美術館で行われている展覧会を鑑賞後、
三田線で西巣鴨に移動し下車。
更に都営交通のバスで池袋に移動し、
少し休憩してから用事を済ませ、
またバスで西巣鴨に移動。
そして再度都営線に乗り換えて1日を
終える…という流れです。
移動距離は少しありますが、のんびり
過ごすのもたまにはいいでしょう。
この日の最大の目的は、東京都庭園
美術館で開催されている『ガレの庭
ー花々と声なきものたちの言葉ー』
という展覧会。
↓美術館の公式サイトはコチラ。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/
美術館は、区の境界線のすぐ隣の
港区にあります。
終了二日前だった他、最寄り駅にある
アトレで買い物客に招待券をオマケ
するキャンペーンをやっていたせいも
あってか、想像以上の人出でした
客層は、お一人様の20~30代、
カップル(会話からして大半の片方は
あまり深い関心はなくあくまでも
付き合いで来たという様子)、女子
学生グループ(ファッションが似た者
同士)、親孝行してる感じの母娘、
仕事でインテリアやデザインや建築
に携わっていそうな社会人二人組
(これも会話から計り知れる。特に
男性)、老夫婦、中高年の仲良し女性
グループ、見た目がアーティス
ティックな50代ぐらいの方(髪型や
服装から強いこだわりが感じられる。
あっこの人ロッカーかも?!って
思った人もいたり。)…こんなところ
でしょうか。
一人で行動してると、時々人間観察
モードが入ってしまいますね
あっここでも桜が見れました~。
この美術館はその建造物そのものにも
見どころがあって、展覧会目当てで
行っても、1粒で2度おいしい感じです。
(この表現使うと年代が絞られます・笑)
何故なら旧朝香宮邸と呼ばれており、
香淳皇后(昭和天皇の皇后)の叔父の
朝香宮鳩彦王が終戦2年後に皇籍を抜け
られるまで住んでいた邸宅で、建築
から内装から調度品まで美術的に
見応えのある場所だからです。
その為、展示パネルが各所にあって
分かりやすく解説されています。
そんな場所で今回の展覧会を行って
いる訳で、目を皿にして、皿や(笑)
花瓶やランプシェードなどのガレの
工房の作品や下絵、デザイン画、
資料に加え、建物の隅から隅まで
眺めてきた訳であります。
庭園美術館というだけあって、
天気が良ければ庭園に出て寛ぐことも
できます。
いやぁ間に合って良かった!
相変わらず雨に降られることも
なかったし。
面白かった♪
行ったことない方は、お好みの展覧会
が開催されてる時に行くとおいしい
かも☆
出る頃にはもう閉館間際だったので、
このあと即池袋に移動して、足休めに
サンシャイン内でクレープを食べて
から用事を済ませて帰りました。
クレープの日だったからお得に食べれ
てラッキー!
本来は芸術の秋といいますが、今年の
私は、芸術の春、そんな気分なのです。
若冲展に刺激されたのもあるけど、
興味のある展覧会が偶然にも今の時期
にかなりあると知ってしまった以上、
もう行くっきゃない!とスイッチ入って
しまいました
次回は朝から美術館のハシゴに挑戦
(休日は特に朝弱いからね)して
みようかと目論んでます。