前回の記事の続編です。
今回は若冲展に備えるべく、上野に
比較的近い千駄木(文京区)に泊まった
のでした。
私は都内住みなので、地方から友人
知人が遊びに来たりしない限り、
基本的に都内の宿泊施設を利用する
ことはないのですが、寝る直前まで
楽しく一緒に過ごしたいので、都合
に差し支えなければ、このような機会
には私も泊まります。
たまには面白いんですよ。
都内に住んでいても、東京の観光地
にはかえってあまり行かなかったり
するので、こういう機会に知れること
は本当に有り難いのです。
当初は同行者が来れなかったら日帰り
のつもりでした。
行けると確証を得た時点での宿泊予約
は、日付も迫っており、人気のエリア
でしたので最寄りでは取れず、どこか
良さげでリーズナブルな場所はないか
頑張って探した結果、幸いなことに
駅から近い場所を押さえられたのです。
前日は折角持ってきたDIGI-ZOで全く
遊ぶ時間が取れなかったので、15日は
朝起きてからチェックアウトまでの間
にちょこっと弾いてみました。
何かを披露する感じではなく、自分で
決めた課題曲のうちの一つの音源を
聴きながらコードを拾ったり確認する
のに使った程度ですが、ネットで
見かけた弾き語り用のコードと比べる
と、厳密には違うことに気づけて
良かったです。
実際はONコード付きの箇所があったり
ハイポジションの方が前後の流れでも
自然だったり。
こういう作業って勉強になるし楽しい
です。
次の目的地について事前にはまだ
はっきり話し合っていなかったのです
が、近場で未知なる面白そうなところ
に行ってみたいと私の思い付きを提案
した結果、二日目のメインの目的地は
谷中の夕焼けだんだんに決まりました。
しかし荷物が多いので、一旦どこかの
コインロッカーに預けることにしま
した。
前日かなり足を酷使したので、もう
あまり体に負担をかけるようなことは
したくありません。
初め千駄木の駅でと思ったのですが、
コインロッカーがないことを知り、
他を当たることに。
解散予定の上野駅だと利用客が多そう
だし、コインロッカーはきっと既に
使われてしまっているだろう、と予想。
もっとマイナーな駅がいいね、という
ことで思い付いたのが西日暮里。
そこは千駄木から次の目的地へ向かう
際の乗り換え駅でもあるし、解散地の
上野駅からもあまり遠くないし、
何かと便利そうです。
ロッカーは外にしかありませんでした
が、千代田線経由で改札の外に出る際
の通り抜け料は仕方ない。
多少コストがかかっても、重い荷物を
長時持ち歩くよりマシです。
若冲展の図録も分厚くて重いので、
DIGI-ZOとボストンバッグと一緒に
ロッカーに置いて移動しました。
沢山の荷物に解放され、いざ谷中へ。
日暮里から夕焼けだんだんに向かい
ました。
東京観光も、巨大建造物が立ち並ぶ
新しい商業施設のある大きな街だけで
なく、たまには庶民的な昭和の面影を
残す街並みのある場所もかえって新鮮
かもしれません。
少なくとも、東京に生まれ育ちながら
行ったことがなかった私や、片道150
kmを超える地方から来た同行者は、
面白いと思えました。
ここを楽しむポイントは、昭和、猫、
歴史、しーおい(グルメ)、そしてほんの
少しのミーハー(笑)。
夕焼けだんだんを下ると、谷中銀座
という商店街があります。
日暮里駅から夕焼けだんだんに向かう
途中、荒川区と台東区の区界が道を
分断していることに気づき、不思議な
気持ちになりました。
実は谷中銀座の中の道、ほとんど荒川
区側なんですが、片側の端の部分は
台東区ということのようです。
もっと分かり易く例えると、商店街
の中の、ある店を荒川区の住所だと
すると、その前にある道を挟んだ
その向かいのお店は台東区の住所
なんです。ホホーッ!
初めての場所でキョロキョロしていた
はずが、何故か見覚えのあるお店が。
最近見たテレビ番組『アメトーーク
ちょっと弾けますギター芸人2016』
で、フットボールアワーの後藤さんが
アコギを弾きながら散歩した場所が
まさにここでした。
お店の看板を見て気付きました(笑)
あの番組、面白いかったなぁ。
ギター弾きとして一番気になっている
のは、吉本新喜劇の松浦真也さん。
芸人仲間やミュージシャンの方々から
も演奏レベルが高いと評されている
ようですが、今回一緒に観光した
私達ギター弾きコンビもよく会うと
話題にしていまして、いつか大阪に
行ったりすることがあったら、彼の
登場する舞台を見てみたいと話して
いました。
ほんと上手いんですよ~。
芸人さんが組んだバンドの演奏を
テレビで放送してくれないかなぁ~。
話を戻します
夕焼けだんだんや、近くにある谷中
墓地やお寺などには、野良猫がよく
いるという噂を期待していましたが、
昼時は人が大勢訪れていて、いかにも
猫が落ち着けなそうな感じで、探して
みましたが、やはり見つけることは
できませんでした。
(江の島の猫たちはそう考えると、
人混みに慣れていて堂々としてたんだ
なぁ。あれって実はすごいことなの
かも…。)
これ、すごいよ。リアルな彫刻。
日が暮れて人がまばらになった頃とか
の方がいるのかもしれませんね。
日暮里も夕焼けだんだんって名称も
夕方のイメージですし。
その代り、猫グッズを扱う雑貨屋さん
が多くて、オーナーさんとの会話を
楽しんだり、実際にグッズを買って
みたりして楽しみました。
今ちょうど有名な浮世絵師の美術展を
都内でやっていて、猫をテーマに使う
ことでも知られている人でもあって、
私も来月行く予定なのですが、その
絵師の絵を使った魅力的な商品が目に
とまり、テンションが上がりました。
どれも素敵で悩みましたが、来月もし
かしたらグッズを買うことになるかも
しれないし…と自粛し、一つだけ買う
ことにしました。
風呂敷です。
東海道五十三次のパロディかな。
タイトルに五十三疋(ひき)と書いて
あります。
地名に猫の仕草を引っ掛けたダジャレ
みたいですね。
同じモチーフのトートバッグもあった
そうですが、大人気のようで売り切れ
たそうです。
外国人観光客もたくさん見かけました。
だからか、売られている雑貨も、和を
意識したものが多い印象。
ぶらぶらしてたらお腹が空いてきた
ので、商店街の中でお店を探して
みました。
珍しく味噌コンニャクに惹かれて
こんな定食を食べてみましたよ。
食彩わいわい村という居酒屋なんです
が、美味しかった♪
お刺身はもちろんですが、海苔の味噌汁
がたまりません
(以前は武蔵屋豆腐店という豆腐料理
の老舗があった場所だそうです。
湯葉大好きなんでそこも行ってみた
かったですね…。)
食後のデザートにカキ氷でも、と
思って、ここいらで有名なカキ氷店・
ひみつ堂に向かってみたんですが、
道を挟むほど、想像以上に長蛇の列
ができていたので断念しました。
列は前日嫌というほど味わいました
からね…。
あれは正直地獄絵図だった…
ホント、並んでた高齢の方とか、
大丈夫だったのか今でも心配ですよ。。。
中に入って見た図画そのものは極楽
絵図のようで少し癒されましたが。
日差しもあって、前日に引き続き暑
かったので、冷たいデザートを探して
いたところ、ちょんまげいも たまる
という甘味処でソフトクリームが売ら
れていたので、即決して食べました。
チョコとバニラのツインで。
お店の名前にもあるように、メインの
ちょんまげいも(スイートポテトに棒
が刺さったような和風のスイーツ)も
気になったのですが、残念ながら
売り切れてしまってました。
店先のマスコット?の人形は、ちょん
まげのカツラを被ったニャンコでした
が、店名の”たまる”は、飼っている
わんちゃんの名前だそうです。
もっと長居したら会えたのかなぁ?
お腹が膨れたところで日暮里方向に
リターン。
途中には古いお寺がたくさんあって、
上野戦争で負けて逃げてきた彰義隊を
かくまったお寺もあり、山門に銃弾を
受けた跡がたくさん残ってました。
3月に浦沢直樹展に行った時は丁度
上野を拠点にしていたので、今回も
たまたま彰義隊ゆかりの地を訪れた
ことになります。
どちらも悲劇の舞台ですね…。
お寺周辺は緑が多く、暑い日でした
ので、涼しくて気持ち良かったです。
ベンチでもあったら寝ちゃってたかも。
それから程なくして夕方に。
荷物を回収する前に、西日暮里で夕飯
を食べるところを探すことにしました。
たまには…と牛角を訪ねるも、予約客
が既に複数待っている状態だったので
他を当たることにしました。
初め、はってん食堂というカレーが
安いお店に傾きかけたんですが、その
向かいに中華料理店を発見したので
急遽そちらで食べることにしました。
しばらく中華料理を食べていなかった
というのが決定打で。
お店の名前は巨林。
同行者は本当はビールを飲みたい
ところを、帰り新幹線のあとに車に
乗るという理由で我慢してました。
我慢できない時は、飲んだあとに代行
車を頼んで帰宅して、翌朝折り畳み
自転車で駐車場に行って、車に積んで
帰るんだって。
すごいアルコール愛(笑)。
値段の印象は、フランチャイズで例え
ると、バーミヤンぐらいかな。
頼んだのは、豚と野菜の炒め物と、
海鮮スープと、フカヒレあんかけ炒飯。
予想以上に美味しくて満足しました。
楽しいしーおいで一日を締め、上野駅
で解散。
帰りの新幹線の中でやっと『火花』
(芥川賞受賞作)を読み終わったそうな。
(ヤバッ…私まだ全然読んでないんだ。
年内に絶対読むぞー!)
二日間お疲れ様でした!
今回は若冲展に備えるべく、上野に
比較的近い千駄木(文京区)に泊まった
のでした。
私は都内住みなので、地方から友人
知人が遊びに来たりしない限り、
基本的に都内の宿泊施設を利用する
ことはないのですが、寝る直前まで
楽しく一緒に過ごしたいので、都合
に差し支えなければ、このような機会
には私も泊まります。
たまには面白いんですよ。
都内に住んでいても、東京の観光地
にはかえってあまり行かなかったり
するので、こういう機会に知れること
は本当に有り難いのです。
当初は同行者が来れなかったら日帰り
のつもりでした。
行けると確証を得た時点での宿泊予約
は、日付も迫っており、人気のエリア
でしたので最寄りでは取れず、どこか
良さげでリーズナブルな場所はないか
頑張って探した結果、幸いなことに
駅から近い場所を押さえられたのです。
前日は折角持ってきたDIGI-ZOで全く
遊ぶ時間が取れなかったので、15日は
朝起きてからチェックアウトまでの間
にちょこっと弾いてみました。
何かを披露する感じではなく、自分で
決めた課題曲のうちの一つの音源を
聴きながらコードを拾ったり確認する
のに使った程度ですが、ネットで
見かけた弾き語り用のコードと比べる
と、厳密には違うことに気づけて
良かったです。
実際はONコード付きの箇所があったり
ハイポジションの方が前後の流れでも
自然だったり。
こういう作業って勉強になるし楽しい
です。
次の目的地について事前にはまだ
はっきり話し合っていなかったのです
が、近場で未知なる面白そうなところ
に行ってみたいと私の思い付きを提案
した結果、二日目のメインの目的地は
谷中の夕焼けだんだんに決まりました。
しかし荷物が多いので、一旦どこかの
コインロッカーに預けることにしま
した。
前日かなり足を酷使したので、もう
あまり体に負担をかけるようなことは
したくありません。
初め千駄木の駅でと思ったのですが、
コインロッカーがないことを知り、
他を当たることに。
解散予定の上野駅だと利用客が多そう
だし、コインロッカーはきっと既に
使われてしまっているだろう、と予想。
もっとマイナーな駅がいいね、という
ことで思い付いたのが西日暮里。
そこは千駄木から次の目的地へ向かう
際の乗り換え駅でもあるし、解散地の
上野駅からもあまり遠くないし、
何かと便利そうです。
ロッカーは外にしかありませんでした
が、千代田線経由で改札の外に出る際
の通り抜け料は仕方ない。
多少コストがかかっても、重い荷物を
長時持ち歩くよりマシです。
若冲展の図録も分厚くて重いので、
DIGI-ZOとボストンバッグと一緒に
ロッカーに置いて移動しました。
沢山の荷物に解放され、いざ谷中へ。
日暮里から夕焼けだんだんに向かい
ました。
東京観光も、巨大建造物が立ち並ぶ
新しい商業施設のある大きな街だけで
なく、たまには庶民的な昭和の面影を
残す街並みのある場所もかえって新鮮
かもしれません。
少なくとも、東京に生まれ育ちながら
行ったことがなかった私や、片道150
kmを超える地方から来た同行者は、
面白いと思えました。
ここを楽しむポイントは、昭和、猫、
歴史、しーおい(グルメ)、そしてほんの
少しのミーハー(笑)。
夕焼けだんだんを下ると、谷中銀座
という商店街があります。
日暮里駅から夕焼けだんだんに向かう
途中、荒川区と台東区の区界が道を
分断していることに気づき、不思議な
気持ちになりました。
実は谷中銀座の中の道、ほとんど荒川
区側なんですが、片側の端の部分は
台東区ということのようです。
もっと分かり易く例えると、商店街
の中の、ある店を荒川区の住所だと
すると、その前にある道を挟んだ
その向かいのお店は台東区の住所
なんです。ホホーッ!
初めての場所でキョロキョロしていた
はずが、何故か見覚えのあるお店が。
最近見たテレビ番組『アメトーーク
ちょっと弾けますギター芸人2016』
で、フットボールアワーの後藤さんが
アコギを弾きながら散歩した場所が
まさにここでした。
お店の看板を見て気付きました(笑)
あの番組、面白いかったなぁ。
ギター弾きとして一番気になっている
のは、吉本新喜劇の松浦真也さん。
芸人仲間やミュージシャンの方々から
も演奏レベルが高いと評されている
ようですが、今回一緒に観光した
私達ギター弾きコンビもよく会うと
話題にしていまして、いつか大阪に
行ったりすることがあったら、彼の
登場する舞台を見てみたいと話して
いました。
ほんと上手いんですよ~。
芸人さんが組んだバンドの演奏を
テレビで放送してくれないかなぁ~。
話を戻します
夕焼けだんだんや、近くにある谷中
墓地やお寺などには、野良猫がよく
いるという噂を期待していましたが、
昼時は人が大勢訪れていて、いかにも
猫が落ち着けなそうな感じで、探して
みましたが、やはり見つけることは
できませんでした。
(江の島の猫たちはそう考えると、
人混みに慣れていて堂々としてたんだ
なぁ。あれって実はすごいことなの
かも…。)
これ、すごいよ。リアルな彫刻。
日が暮れて人がまばらになった頃とか
の方がいるのかもしれませんね。
日暮里も夕焼けだんだんって名称も
夕方のイメージですし。
その代り、猫グッズを扱う雑貨屋さん
が多くて、オーナーさんとの会話を
楽しんだり、実際にグッズを買って
みたりして楽しみました。
今ちょうど有名な浮世絵師の美術展を
都内でやっていて、猫をテーマに使う
ことでも知られている人でもあって、
私も来月行く予定なのですが、その
絵師の絵を使った魅力的な商品が目に
とまり、テンションが上がりました。
どれも素敵で悩みましたが、来月もし
かしたらグッズを買うことになるかも
しれないし…と自粛し、一つだけ買う
ことにしました。
風呂敷です。
東海道五十三次のパロディかな。
タイトルに五十三疋(ひき)と書いて
あります。
地名に猫の仕草を引っ掛けたダジャレ
みたいですね。
同じモチーフのトートバッグもあった
そうですが、大人気のようで売り切れ
たそうです。
外国人観光客もたくさん見かけました。
だからか、売られている雑貨も、和を
意識したものが多い印象。
ぶらぶらしてたらお腹が空いてきた
ので、商店街の中でお店を探して
みました。
珍しく味噌コンニャクに惹かれて
こんな定食を食べてみましたよ。
食彩わいわい村という居酒屋なんです
が、美味しかった♪
お刺身はもちろんですが、海苔の味噌汁
がたまりません
(以前は武蔵屋豆腐店という豆腐料理
の老舗があった場所だそうです。
湯葉大好きなんでそこも行ってみた
かったですね…。)
食後のデザートにカキ氷でも、と
思って、ここいらで有名なカキ氷店・
ひみつ堂に向かってみたんですが、
道を挟むほど、想像以上に長蛇の列
ができていたので断念しました。
列は前日嫌というほど味わいました
からね…。
あれは正直地獄絵図だった…
ホント、並んでた高齢の方とか、
大丈夫だったのか今でも心配ですよ。。。
中に入って見た図画そのものは極楽
絵図のようで少し癒されましたが。
日差しもあって、前日に引き続き暑
かったので、冷たいデザートを探して
いたところ、ちょんまげいも たまる
という甘味処でソフトクリームが売ら
れていたので、即決して食べました。
チョコとバニラのツインで。
お店の名前にもあるように、メインの
ちょんまげいも(スイートポテトに棒
が刺さったような和風のスイーツ)も
気になったのですが、残念ながら
売り切れてしまってました。
店先のマスコット?の人形は、ちょん
まげのカツラを被ったニャンコでした
が、店名の”たまる”は、飼っている
わんちゃんの名前だそうです。
もっと長居したら会えたのかなぁ?
お腹が膨れたところで日暮里方向に
リターン。
途中には古いお寺がたくさんあって、
上野戦争で負けて逃げてきた彰義隊を
かくまったお寺もあり、山門に銃弾を
受けた跡がたくさん残ってました。
3月に浦沢直樹展に行った時は丁度
上野を拠点にしていたので、今回も
たまたま彰義隊ゆかりの地を訪れた
ことになります。
どちらも悲劇の舞台ですね…。
お寺周辺は緑が多く、暑い日でした
ので、涼しくて気持ち良かったです。
ベンチでもあったら寝ちゃってたかも。
それから程なくして夕方に。
荷物を回収する前に、西日暮里で夕飯
を食べるところを探すことにしました。
たまには…と牛角を訪ねるも、予約客
が既に複数待っている状態だったので
他を当たることにしました。
初め、はってん食堂というカレーが
安いお店に傾きかけたんですが、その
向かいに中華料理店を発見したので
急遽そちらで食べることにしました。
しばらく中華料理を食べていなかった
というのが決定打で。
お店の名前は巨林。
同行者は本当はビールを飲みたい
ところを、帰り新幹線のあとに車に
乗るという理由で我慢してました。
我慢できない時は、飲んだあとに代行
車を頼んで帰宅して、翌朝折り畳み
自転車で駐車場に行って、車に積んで
帰るんだって。
すごいアルコール愛(笑)。
値段の印象は、フランチャイズで例え
ると、バーミヤンぐらいかな。
頼んだのは、豚と野菜の炒め物と、
海鮮スープと、フカヒレあんかけ炒飯。
予想以上に美味しくて満足しました。
楽しいしーおいで一日を締め、上野駅
で解散。
帰りの新幹線の中でやっと『火花』
(芥川賞受賞作)を読み終わったそうな。
(ヤバッ…私まだ全然読んでないんだ。
年内に絶対読むぞー!)
二日間お疲れ様でした!