渡り鳥の休息地

社会人アマチュアギター弾きNa-Neの頭ん中。
滞る割に突如アップする不定期ぶり。
北極星を見失って漂流中。

自分史開拓への挑戦<其の五>

2019-03-17 | 

※前回記事参照

折角なので、最近出演したカバー曲の
セッションライブの為に作った小道具を
載せてみます(笑)


平らな紙以外に絵を描くのは小学生
以来かもしれない。
あの頃学校の授業の一環で作った
作品で区展に出展されたのは、絵画
の他にはお面もありました。
しかしお面(…というより被り物だな)
の実物は戻ってきたあと我が家は
当時自分含め両親も無頓着なので
恐らく廃棄されたのだと思います。

写真にすら残ってないのが悔やまれます。
ま、今見るとそんな大したもんじゃ
ないかもしれないですが、それでも…ね。

出展作品で唯一写真に残ってる絵画の
方はついでにアップしてみますか。

小4の頃の写生大会で描いた、汚水
処理場の絵を母親が撮影した写真を
更に撮影した写真(ややこしや)。
ほら、母親、撮影にも無頓着だから
戻ってきた絵の上の方、ぶった切っ
ちゃってる(爆)


こうしてみてもやはり気持ちの瞬間が
ダイレクトに現れてしまうような、
手描きの絵が好きみたいです。

アナログな時代の図画工作や美術の
時間が大好きでした。
自業自得で夜なべして作品を仕上げる
深夜の宿題タイムでさえ、世界で一番
楽しい時間に思えました。

子供も大人も、人とお喋りしないで
いる時間は、一つだけでも良いので、
没頭できる何かがあると、前を向く力
のようなものを得られると、私は
信じています。

この頃の経験を振り返ると、そんな気が
するんです。