よか返事

ハクセンシオマネキ　　今時磯は若干寒いか

昨日、どうしても土地を売り切らないお客さんを　説得に行き　「やっぱり　あの人に相談しないと　いけない　あと４～５日待ってくれ」　といわれ　｛　うんにゃ　もう待てない　今日限り｝　と　最終通告をして　帰宅しましたが　、どうも　煮えない百姓だなあ　一度はオッケー出して　相談しなければならない人がいる　といいつつ　ずるずる延ばしで　もう三ヶ月経ってしまいました。　けど　やっと今朝一番で　「あんたの言うとおりするよ」　との電話。

コメツキガ二　手を挙げたり下げたり

その人に相談したら　「俺が止めることは出来ないだろう　その条件で取引したら」といことだったらしい。　不動産業者かと思いきや　なんと　いわゆるブローカーでした。

今まで　無計画な動きをしていたらしい　それで　情報がナベちゃんの耳に入ったわけですが　土地を物色している際に　違うお百姓さんが　「その土地は　もう売れたんか？」と　聞いてきたのが　始まり。　所有者を調べて　飛込み　値段が高いと交渉　また　直接取引出来るか確認　その時は　依頼していた人が　全然音沙汰無し　ということで　全て任せる　という委任だった。

これは　なんだ？？　んん　なんだ？

喜び勇んで　すぐに買主を見つけたが　早すぎたせいか　あの人を介してくれとのこと。

おやおや　仲介料が半減　なんという　約束違反　　しかし　ナベちゃんは　仕事をまとめることに　喜びを感じるタイプ　　どうぞどうぞ　ちゃんと仕事して下さい。

しかし　その人に会わせろといっても　なかなか正体を見せない。　終いには「もっと高く売るから　まて」とのこと　　ナベちゃん　天国から地獄　　そして　期限を切って　２ヶ月。

やっと　それはブローカーで　仕事はあまり分からない人だった　ただ不動産業者が高く売ってやるからと　情報だけを流していたみたいです。

で　ナベちゃんは　事業計画をたて　売主さんの　手取り（税金に間違いがあった）計算や　その他注意事項を　説明　そして　最後通告をしていたのです。

そして　今日一番　「やっぱ　あんたの言うとおり　するから　お願いします」

ナベちゃん　「ありがとうございます　では　じっくり打合せを致しましょう」

これで　一件落着！！　いい日　でした。

あっそうそう　クマもんが　ミソの幼稚園に今日遊びに来るらしい　いいなあ。

ヤマトオサガニ　でした