最近の仕事で 開発(都市計画法)の説明を 地主様にしていますが、なかなか難しいですね。 条例等は 毎年少しづつ変わりますし とにかく 法律自体が 規正法なので こうしても良いですなんて 書いてはいないのですよね。 で 将来こうできるか?等と質問されても 返答できないわけですね。 私たち(少なくとも私)は売り主・買主 依頼者の利益のために 考えて 行動しているわけですが なかなか信用してもらえません。 またそれを ほかの第三者に聞いたりするわけですが そちらは 状況を細かく 分析しているわけでもありませんから だいたい 相談者側が しない方向の回答をしますね。 用心しなさいとか やめたほうがいいんじゃないかとか。 本当の相談者とは 出来る方法は何か? どうすれば実行できるか? どの方法がもっとも利益があり合理的か?を 指南すべきだと思います。私たちは 案件ごとに 行政に相談・確認の上 報告しているのですが やはり 零細中小企業は 信用力が足りません。大きな看板必要かな?
しかし昨今 テレビや新聞にぎあわせているのは なんと 名の通ったメーカーや 人物・会社ですよ 現場で実戦している個々の担当者は 本当のことを知ってますから。 本来一番信用すべきは 最前線の 人たちだと思いますね。
それで、先ほどの問題 本人と私と 役所に行き 確認いたします。
ここまでやるのは 情けないけど 紹介者のこともありますから。
残念。