胆石で入院
ナベちゃん またまた入院でした。
先月、待望の塀を造っていたときいきなり右わき腹がぐきっ!あっ肋骨が折れたかな?その日はそれ以上作業ができませんでした。そしてその夜 右脇腹・右背中が 痙攣したり槍で突かれたような(実際はそんな経験はありませんので想像ですが・・・)激痛で 眠れませんでした。明日は治るだろうと思ってましたが、激痛は続きます。3日後、たまらず整形外科へ相談、レントゲンでは骨は何ともない。神経がやられてるかも?もしくは肋骨の付け根に影が見えるのでひょっとしたら皮膚癌の転移か?などと脅される。一週間様子見ましょうと鎮痛剤を処方される。そしてお家では造りかけの塀を早く完成させねばと定期的に訪れる痛みの間に作業を続けました。その間一週間、夜はほとんど寝ることはできませんでしたよ。横になるとものすごい痛みです たまらず起き上がろうとするとまた違う激痛が。そんなで机にうつぶせでウトウトしながら小一時間寝たり起きたり。精神も削られました。
一週間後、整形外科で激痛は治らないことを告げると、もっと強いやつをとまた薬だけでした。
そしてまた一週間。痛みは少しは和らいだもののまだ横になれる状態ではありません。すると整形外科の先生がМRIを九州記念病院で撮ってくださいと紹介状。翌日記念病院で検査するが首の付け根に縦隔腫瘍が見つかっただけで脊髄・骨・神経には異常は見られなかった。
するとすぐに今度は内科の病院を紹介されその足で エコーの検査。
内科の病院では すぐさま あっこれひどい 胆嚢すごい 石だらけ 入院入院といって 点滴入院させられました。そして中央病院に連絡を入れ 検査の申し入れ。一日入院して翌日 中央病院でまた検査。採血・心電図・レントゲン・МRI・エコー徹底的に一日かかってやっと 胆石が悪さしてるんでしょう 手術しましょうということでした。それから三日後 手術・入院で一週間 今日が晴れの出所です。まだ 腹が痛みますが あの井上尚弥にボデイーブロウ食らった ロドリゲスのような表情をしなくても良くなりました。昨夜はやっとぐっすり眠れました。風呂も入れます。あと一週間もすると前のように バリバリナベちゃんが戻ってくると思います。
奥様はこれで あと半分残っている塀の作業ができるね とのたまわっております おおこわ。
この年になると毎年何かしら 体に不都合が出てきますね 皆さんもご用心下さい。