←ロッサ・フェリプス・ゲート これもバラです
今日は天気予報では大雨でしたが 朝からスカッと晴れてしまいました。
空気中のほこりが落ちてしまって 風が気持ちよいです。
もともと私は小さい頃から 物理や数学が大好きで それに伴って 論理的に考えるために また 専門書を読むために 国語の勉強が 必要でした。 現国・数学・物理(理科)そして美術 これだけあれば ご飯もいりませんでした。 そして 不思議なことがあると とことん解明する癖がついてしまいました。 この癖は 他人には とても いやなもののようです。
しかし 納得できなければ 前へ進めません。
今の社会では 到底理解できない 現象が 官僚や えたいの知れない団体によって 起こっているような気がします。
一昔なら、学生などの若いパワーが 炸裂していたのですが、現代幸せ病にかかっている 世間は なにも不満も言わず しょうがないなどと 言っております。
かといって、学ぶことも放棄しております。 少しでも自分たちで考えないと がり勉少数キャリヤ達に 仕切られてしまいますよ。
よく「元気をもらった」とかいう言葉を耳にしますが、良く考えると この言葉は とても不吉な要素を含んでおります。 元気は その人の中にあるものです 元気は出てくるものです。
もらうと あげた人は元気不足になります。 元気になったなら 元気が出たというべきです。
もらう・たよる の精神的な含蓄をかもし出して 相手と自分をほめていますが 実は あまえの 精神であり 「自分も人を勇気づける 影響力のある ことをしよう そういう人になろう」などという本来の元気の効果を半減しております。
いやいや、最近いろんなところで ぶつかって 突き詰めていくものですから うんざりしている方もおられるんじゃないかと 思って このモヤモヤを 書いております。
それにしても、現代日本は 幸せボケです。