今日は宅建の研修会がありました 会場設定から片付けまで 肉体労働と県の宅地指導課のかた、税務署の署長はじめ数人のおもてなし。
宅地指導課の方は 法律がだんだん複雑になってきているので その説明など。
税務署は 税法の変更点について説明 本当の狙いは納税協力みたいでしたが・・・・。
宅地指導課の研修で 気になったのがありました。 賃貸で仲介するときに 差別をするな という通達(指導)がありました。
新聞に「もしもし相談室」などありますが そこに「障害者で単身でしたが 部屋を探すときに不動産屋から差別をうけた」という記事があったそうです。県としてはこれは見逃せなかったんでしょう 国からのお達しで「高齢者・障がい者・地区出身者・外国人・HIV感染者を理由に入居を拒否することは、居住・移転の自由という基本的な人権を侵害するものです。」この際には人権を尊重する立場から毅然たる対応を取って頂きたい と説明がありました。
またこんなことを言っている 高齢者が若者のそばで暮らせるか! 障がい者が単身で健常者のアパートで何不自由なく暮らせるか!に至っては今更そんな話持ち出すこと自体差別では?外国人が自分たちの生活習慣や法律で暮らしたらどうなるか?HIVに関してはまだまだ理解の努力を国は(公共団体は)してるか!
実際の話 もう10年ほど前になりますが 韓国人をアパートに入れましたが(他では断られたらしくナベちゃんが最後でした) 朝 必ずシャワーをする習慣があるということで(宗教らしい)勝手にお風呂場に瞬間湯沸かし器設置して(自分でですよ) ジャージャーやってたらしい。
隣の人から通報があって 分かりましたが 酸欠や火災の危険があって すぐに取り外しました。 そのとき 彼らは「お金払ってるから良いだろ」なんてぬかしました。 とんでもない考え方住まい方の相違です。
だから差別ではなく ちゃんと暮らせるために 国籍や人種を書き込んでもらうんですが 役人達は何も分かってない。だったら「男・女」欄も作るな 住民票もすべて 男女差別ではないか と こうなってしまう。
アパートは 個人の物、その所有者の権利(自由)も奪ってしまうではないか。 ほんと最近は何が何だか・・・。もうちょっと 憲法改正した法がいいんじゃあないの!
もともと日本国民は 国のために尽くす精神を一番持っている国民ですよ。 アメリカに自由と平等なんて言われなくても ちゃんと調和のとれた 社会を形成してましたからね。助け合いの国民性をだいなしにしたのは、この憲法11条~14条ではないかね などとつくづく思っちゃいます。 個性と長所のない国民性に変貌してきています。
あれあれ 今日はかなり おかんむり かな 机椅子運びいっぱいしたからかな?
ではでは