「龍時」のことを書いてませんでしたね。だいぶ前に出版された本です。志野リュウジという無名の高校生が、スペインに渡りオリンピック代表にまで上っていく全3巻の小説です。サッカーシーンの描写もなかなか良く、すごい勢いで読み進んでしまいます。プレイヤーとしての葛藤、両親や兄弟との絆。様々な人達のサポート。ボクは、かなりツボにはまってしまい、電車の中などでも潤んでしまいました。作家は、残念ながら亡くなってしまった野沢尚。「破線のマリス」を書いた人です。サッカーを好きな人にしか楽しめないかもしれないけど、好きな人は必読です。
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