サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

カンフーサッカー

2008年08月24日 08時33分12秒 | Weblog
中国のサッカースタジアムにおける観客のレベルの低さについては、触れないようにします。腹が立つだけなので。南米やアフリカも独特の異様さがあるけど、そういう話とはまったく違うのです。



男子サッカーの三位決定戦、ブラジルに完敗したベルギーチームに一つだけ救いがありました。グループリーグの中国戦で股間をスパイクされて退場した選手が、無事に出場していたのです。退場後の検査では出血していたようなので心配していました。スポーツ紙などでは、「生殖機能が失われたかも?」なんて書かれていたので。



日本戦だけではなく、どこの国と試合してもこうなんです、中国は。激しいプレイには、必ず相手へのリスペクトが伴わなくてはなりません。そうでなければサッカーは滅びます。



酷いプレイを目の当たりにしたイングランドのマスコミが名付けたと言われる「カンフーサッカー」。このネーミングだと、問題の本質をぼかしてしまうかも知れません。




ボクは「梨」も大好きです。昔は「二十世紀派」と「長十郎派」で議論したものですが、最近はそこまでの特徴の違いはないですね。長十郎派でした。これは、「幸水」です。
コメント
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