サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

フジロック 2

2009年07月25日 17時27分58秒 | Weblog
でかいステージも良いけど、森の中の小さなステージも最高ですね! 木道亭の「ZAZ」は素晴らしかった。小さいからこその一体感があってアンコールも自然。



フィールド・オブ・ヘブンとともに、今のところの印象はぶっちぎりです。





何を食べても美味しく感じます。パーキングのもち豚なんか絶対に食べないのに、ここだとご馳走です!
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FUJI ROCK

2009年07月25日 11時10分31秒 | Weblog
今回は二日目からの参加。初日はかなり雨が降ったそうですね。



越後湯沢駅のシャトルバス乗り場が激混みだったので、タクシー乗り場のそばで女性二人組に声をかけて割り勘で同乗しました。二人とも初日からの参加。二人の話によると、会場内の川が増水して橋が壊れちゃったみたいです。オールナイトフジも中止。残念でしたね。今日はなんとか保ちますように!
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中国人選手のポテンシャル

2009年07月25日 08時12分42秒 | Weblog
現在、マンチェスター・ユナイテッドのディレクターを勤めるボビー・チャールトン。永らく中国サッカーレベルアップのためのプロジェクトに関わっています。中国人の持つ世界でも指折りの身体能力に惚れ込み、選手をプレミアリーグに送り込んだこともあるほど。(芽が出ないまま帰国しましたが)



日韓両国は自国のリーグのレベルをアップさせ、ワールドカップに出場し続けているのに、中国は何で伸び悩んでいるの? ボビー・チャールトンの見解は、「代表やクラブチームに優秀な外国人指導者を迎えないから」。でもねホビー、もっと根本的な問題があるんですよ。たとえどんなに優秀な指導者を迎えたところで、その指導者をリスペクトし信じて従わなければ伸びないでしょ? 彼ら独特のプライドが、外国人指導者のアドバイスを素直に受け入れることを邪魔していると思うんです。(実際、過去に外国人指導者を迎えたことはありますから・・・)




例えば料理人の世界でも。日本人は、海外に行って現地料理人に学びながらオリジナルを高められますよね? だけど中国の人々は頑なにチャイナタウンに拘ります。その集団パワーは凄いけど、新たなものは産まれにくいのです。




みなさん、近年わざわざ横浜中華街にごはんを食べに行きますか? 大好きな「山東」の水餃子だって、何かのついでじゃないと行きません。それよりは、「桃の木」や「シャンピャオ」や「シャンウェイ」に行きたくないですか? 彼らは柔軟に進化していますから。




相当にこじつけ論になってしまいましたが、「まだまだしばらくは中国サッカーは脅威じゃない!」ということで締めさせていただきます。





週末のスケジュールが空きました。テント担いでフジロックに行ってきます!
先ずは東京駅で腹ごしらえ。「吉野鶏弁当」と「たいめいけんビーフカツレツサンド」で補給完了です。たいめいけんは、もう少しソースが濃厚だと嬉しかったなぁ。
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