とっても寒かった香港戦

やはり香港は明らかな格下であり、引き分けに持ち込む意欲さえ無いチームでした。彼らが持っていたのは、「失点を少なくする意欲」のみ。



残念だけど、予想できたこと。このような対戦相手に、中途半端なワールドカップ向け戦術のシミュレーションをしたり選手の組合せをテストしても、思うような成果は得られません。「東アジア選手権優勝に向けて大量点を取ろう！」で良かったのでは？
何人かのサブメンバーに実戦を経験させられなかったことと、主力の疲労が悔やまれます。次の韓国戦は、大量点をあげて勝たないと優勝出来ないと思われますが、どう戦いますか？岡田さん、選手の皆さん。



ボクは、次の試合は、ワールドカップでの戦術を意識して戦うべきだと思います。メンバーを入れ替えたために中国に惨敗したとはいえ、韓国はアジアの中ではトップの実力。本大会を意識したベストメンバーで激しく戦いましょう。




主力の疲労を試合後の言い訳にしてはダメですよ！






博多から上京中のディレクターと痛飲。出産祝いを兼ねていたので、気合いを入れて飲み続けました。何軒か回った中で彼が一番気に入ってくれたのは、恵比寿の「縄のれん」。鳩山さんが訪れたことで、雰囲気が変わったのでは？と心配していましたが、若い人たちが少し増えた気はするものの、変わらぬペースで営まれていました。



我等がホルモン探検隊長が、「モツ界の清原」と呼ぶ「縄のれん」。モツにはうるさい博多男をも唸らせるパワーでした！