サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

今後PUBで代表戦を観戦するにあたって

2011年11月13日 19時11分08秒 | Weblog
決めたことがあります。渋谷駅のそばでは、もう見ません。若い人たちが応援しながら盛り上がるのは全然構わないのですが、試合を見るとか応援するとかではない世界が繰り広げられていたので。





先日のタジキスタン戦、直前の打合せが渋谷で終わるので、やむなくHUBの渋谷2号店に予約を入れておきました。終了がキックオフギリギリだったのでしょうがない。着席の場合は日本代表応援セット(枝豆・揚げ物&ドリンク4品で3000円です。)限定というのも甘んじて受け入れました。





恵比寿のフットニックとかも、代表戦はセットメニューになっちゃうし(着席の場合)、まあ、この点には大きな憤りはありません。堪らなかったのは、集まって来る人たちのサッカーへの気持ち。




試合を見ずに、ナンパの場ととらえている女二人組と男二人組が多数。試合の流れとは関係なく、隣の彼女にサッカー論をぶっている男。一人で来て、試合中もタバコを吸いっぱなしで怒鳴りっぱなしで文句を言い続けている男。内田の交代の時に延々と続く、女子の皆さんの「お疲れ篤人!」コール。試合の流れと関係無く歌い続けている集団。しかもこいつら、酔っ払って「パン・パン・パン・パン・パン・ジャパン!」なんて叫び続けてるんだよね。ゴール裏だったら締めているでしょう。




でも、まあ、みんな自由。選んだボクが悪かった。もう行きません。




ヨーロッパのパブやバルのように、しっかりと試合に集中出来るような店は無いのだろうか?
ボンボネーラくらいなのかなぁ。
次にやむを得ずパブ観戦せねばならない時があったら、せめてもう少し大人が集まる店にします。




反省。
コメント
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