６月のオーストラリア戦

攻守ともに詰めの甘い試合をしてしまいました。



正直なところ、ヨルダンはテレビ局が騒ぐほどの「完全アウェイ」なんかではありません。
あれくらいの規模のスタジアムのあれくらいの観客であれば、
日頃海外リーグで戦っている選手であれば何てことないはずなんですが・・・
暑さもたいしたことなかったですしね。



決めるべき時に決めないと！
という大方の意見はもっともですが、
ぼくは守備の綻びがとても気になりました。


コーナーキックの時の
遠くから走り込んでくる選手へのマークの甘さは以前からの課題。
相手が中東の国かどうかに関わらず、
コンフェデ杯などでも大きな課題になりそうです。



審判の笛を意識しすぎて振り切られた
吉田の判断も心配。




ホームのオーストラリア戦で決めましょう。
ホームの観客の前でワールドカップ出場を決めたことはまだありません。
勝ち点1でも決まりますが、
勝って決めたいですね！！