サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

リオデジャネイロのごはん 2

2014年06月28日 20時19分02秒 | Weblog



サンタ・テレーザというちょっと内陸に入った丘の上の地区にある、
アルマゼン・サン・チアゴ。
100年近く前に食料雑貨店から始まった、
町の人びとに愛されているバルです。
地元の人たちは、角の店と呼んでいるみたい。

ホテルから乗ったタクシーが店を分からず、
中途半端な場所で降ろされてしまいましたが、
地元の皆さんが正しく教えてくれました。

愛想がなさそうでいて、実は人懐こい。
万国共通の良い居酒屋の法則がこの店にもあてはまっていました。


トロウシーニャ・デ・ミナスという干し肉やキャッサバを小さく包み揚げたものに、
ピリ辛のオレンジソースをタップリ付けていただきました。
酒が進みます。
地元産のカシャッサを使ったカイピリーニャは、
ブラジルに来て飲んだ中で最高の味でした!
おっちゃん達に会いにまた来たいと思います。


タクシーじゃないと行けないです。
たとえドライバーが迷ってしまったとしても・・・。
地元の人が一緒ならバスでも。
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リオデジャネイロのごはん 1

2014年06月28日 17時01分17秒 | Weblog


bar urca は、二大観光地のひとつポン・デ・アスカールの岩山の麓にあります。
リッチな家並の観光客はあまり入って来ない町。
近所で働く人たちや住民に愛されているバルです。

2階がレストランで、1階がテイクアウトのカウンター。
特等席は2階の窓際ではなく、
店から道をはさんだこの海辺の日陰。
昼時は大混雑です。

甲羅に載せられた蟹肉の和え物と、
ガーリックタップリの海老に
沢山のライムをしぼっていただきました。
味濃いめでビールがとっても進みます!

こんなに気持ち良い環境でごはんを食べれるなんて、
リオデジャネイロは素晴らしい街です。
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