なでしこ、次は中国戦！

「状況が厳しいほど、力を発揮するのがなでしこ。」


沢が、宮間が、なでしこ達が言い続けてきた決意が、見事に実を結びましたね！ 相手は既に決勝トーナメント進出を決めていた消化試合とはいえ、なでしこらしさを見せてくれました。そして次はなんと中国戦。素晴らしいチャンスを自らの努力で得ることが出来たのです。3試合で帰国するか、この試合を戦えるかでは雲泥の差。日本らしいサッカーを是非とも見せてください！



男子も見習えよ！！！
オランダは日本に勝たなければならない状況。マジで来ます。こんな幸せめったにないぞ！



炭火でいただく帆立が美味しいのは、帆立そのものの味は勿論ですが、醤油をたらした後の匂いが果たしている役割が大きいと思います。「海でごはん」でした。

オリンピックらしくなってきた！

沈みがちな気持ちが、北島のおかげでだいぶ上がってきました。バドミントンも良く勝ちましたねー。相手の中国ペアは、世界ランク１位ですから。サッカーはしんどいし、日本チーム全体が醸しだしていた停滞感が日々の暮らしを暗くしていましたが、これからですね！



いつもの年よりも注目度が低いかもしれませんが、甲子園も熱いですね。鹿児島実業対宮崎商業のお互いの素晴らしい守り合いには、目頭が熱くなりました。




本当は「魚菜(ぎょさい)」という店に行きたかったんです。ところが昨年末に板さんが辞めてしまい、閉店してしまっていました。そんな訳で、残念ですが同じ資本がやっている「魚菜亭」へ。板前さんの個人技が際立った店ではありませんでしたが、全体的に好感の持てる運営でした。広島菜に包まれたおにぎりをいただいたおかげで、「二日連続深夜のお好み焼き」を回避することが出来ました。

男子はグループリーグ敗退

アメリカ戦よりもシュートを打つ意識はありました。サイドの生かし方も、良いシーンがかなりあったと思います。それでも得点の匂いはあまりしてきませんでした。ワントップはしっかりとマークされているし、後ろから飛び込んでくるのは主に谷口だけ。相手にとって日本は、守備のポイントが絞りやすい、戦いやすい相手でした。



試合の流れの中でどれだけ緩急をつけらるか、ここぞという時にどれだけ攻撃に人数をかけられるか、守備への切り替えのさらなるスピードアップ・・・。課題を挙げればきりがありません。世界トップクラスとの差に茫然としてしまいます。でもね、止まっているわけにはいかないのです。一点差の中に存在するとてつもなく大きな壁を乗り越えないことには、ワールドカップでの躍進なんて考えられませんから。



グループリーグ敗退は決まってしまいましたが、次のオランダ戦から再出発です。課題のなかの一つでも良いので、早速改善して臨みましょう。幸いなことに、オランダにとって日本戦は消化試合ではなくなりました。マジなオランダとの試合を大切にしましょう！




宮島口の「うえの」を薦めてくれたのもモツ仲間。どんなに混んでいてどんなに並んでいても、空いている他店の誘いには乗らず「うえの」で食べるべし！とのコーチング。素直に指示に従って本当に良かった。「白焼き」に始まって「穴子めし」まで、心から堪能しました。穴子そのものは勿論ですが、味のしみ込んだごはんがなんとも言えない美味しさでした！

あと一歩・・・。

本当に「あと一歩」でアメリカに勝つことが出来ません。アテネ大会の時よりは差は狭まっているとは思うんだけど・・・。女子の場合は3位でも準々決勝進出の可能性があります。諦めずにノルウェー戦に向けて準備しましょう！



すべての種目で日本チーム全体に勢いが足りませんね。男子がナイジェリアに勝てば、きっと・・・。



広島で開催中のアニメーションフェスティバルに来ています。奥田民生の「ひとり股旅in広島市民球場」以来の市内宿泊。大好きな「中ちゃん」が先週あたりから休業していると知りショックを受けましたが、今まで生きてきた中でベスト3に入る広島風お好み焼きに出会えたことで気分回復です。モツ仲間に教えてもらった「胡桃屋」は、八丁堀の路地裏にあるお店です。肉玉そば最高！



同じ日の深夜に「元祖へんくつや」に。こちらも相変わらず美味しかったんだけど、あまりにも「胡桃屋」の衝撃が大きすぎました。

人海戦術

予想通りに来ましたね。圧倒的な動員力と武芸の質の高さ、花火とワイヤーアクション。スピルバーグが監督を降りたことでどうなっちゃう？と思われていましたが、チャン・イーモーになって逆に良かったのかもしれません。活版印刷のブロックが特に好きでした。


選手入場が主役になっていないところは、相変わらずの中国の見識のたりなさだとは思いますが・・・。




東京都現代美術館に行くついでに錦糸町でラーメン。錦糸町駅のそばには、そそられる店があまり無いんですよね。まぁ近くでは唯一なのかな、細麺自慢の「ラーメン匠屋」に入りました。醤油ラーメン味玉付きをランチタイムサービスの小ライスとともにいただきました。

アメリカに敗れる

取るべき時に取らないと！！ 森重のシュートミスのことだけではありません。全体的にガツガツとした「ゴールへの意欲」が弱かったと思います。アメリカは守っていて、怖さを感じなかったんじゃないかな。



後半に入ってアメリカが日本の攻撃スペースを消してくると、ボールは日本が保有していてもペースはアメリカのものでした。合宿を通してチームの連携を深めたのは良いことですが、逆に型にハマりすぎていて攻めのスピードに変化が無さ過ぎましたね。



とにかく切り替えるしかありません。最後の最後まであがき続けることでしか、将来に繋がる蓄積を得ることは出来ませんから。このままズルズルと消極的なサッカーをするようなチームではないはずです。こっちも諦めてはいませんよ！



２年前にもあったなぁ、サッカーと神宮前の花火が重なったことが。その時はオシムジャパンのスタートでお祭り騒ぎ。今回も！と気合いを入れてましたが、残念でした。それでも、「広島風お好み焼き」チームの80枚を焼き上げる奮闘ぶりに勇気づけられて、なんとか気持ちを切り替えました。

なでしこ勝ち点「1 」

これは、なかなかに凄い勝ち点「1」です。後半41分、宮間のフリーキックに合わせた沢のボレーはかなりの難易度。彼女にとってのオリンピック初ゴールは、魂のこもったナイスゴールでした。訳の解らないPKがそれぞれに与えられた後、諦めずキレずになでしこらしい攻めを続けたことが素晴らしい同点弾に繋がったのでしょう。



もちろん勝ちたかったし、得失点差だって稼ぎたかった。でも、なでしこ史上最悪じゃないかとも思える試合の入りを、よくもまぁ挽回したものです。最初は走れなかったし、弱気なパスばかりだったのに、最後はなでしこらしかったですね！ 次のアメリカ戦は、最大の難関だと言われてきました。しかも昨日なんとノルウェーに負けてしまったので、明後日の日本戦は死に物狂いでかかってくるでしょう。それでもきっと良い試合になりますよ！ そう確信できる最後の20分間でした。頑張れ、なでしこジャパン！



会社でのオフライン編集、用意されたお昼ごはんは「梅好」でした。梅好の場合、それだけでかなり高いハードルをクリアしていますが、より上を目指す制作部にとっての難問は、「付け合わせ」です。今まで、岡本肉店の揚げ物や崎陽軒のシウマイなどが評価を受けています。(全く無関心な人もたくさんいましたが・・・。)



今回用意されたのは、「糖朝」のマンゴープリン。女性監督・女性エディターを意識した新人女子制作部の提案です。毎回これで良いと思われては困りますが、諸々の条件を考えると今回は合格！
慢心せずに精進して下さいね。

なでしこ出陣！

今晩6時、いよいよニュージーランド戦のキックオフです。世界ランクも過去の対戦成績もなでしこが上回りますが、オリンピックの舞台は全く別物。アメリカやノルウェーのことを意識しすぎるあまり、「得失点差のために、ニュージーランドからは大量点を！」なんてことを考え過ぎちゃうとバランスが崩れてしまいます。アルゼンチン戦までの合宿の疲れも取れたことでしょう、しっかりとまずは1点。平常心で。



今晩なでしこが勝てば、日本選手みんなに勢いが出ます。応援してます！



「Ma Ma Sa」はまったくもって普通の良心的な居酒屋です。神保町でスポット豪雨に襲われた緊急避難で入りました。

レプリカ着れないの？

横断幕がダメとか、太鼓がダメとかは、まぁ想定の範囲内です。でもね、「お揃いのシャツはダメ」とかは、何考えてんだ！いい加減にしろ！！って感じです。サッカーに限らず、自国のカラーを身に付けて応援するのは自然なこと。こんなことまで規制しなければ安全な運営が出来ないのであれば、オリンピック開催資格はありません。



ワールドカップや中東での試合などでも様々な規制はありました。それでも結果的には現場判断などで、「世界の常識の範囲内」に納まっています。今回も、ぜひとも「常識の範囲内」でお願いします！



「エル・プルポ」の予約の難しさは大変なことになっています。１週間以上も前に「何人で何日の何時から何を食べる」なんて、なかなか決められないですからね。と言いつつ、何日も前から約束して予約して堪能してきました。でも、もう美味しそうな写真は載せないことにします。ますます入れなくなっちゃうから。そんな訳で、いわゆるよくある盛り合わせです。



今日は文句が多くてスミマセン。最後に少し前向きに。「エル・プルポ」に、予約無しでも入れる方法があります。22時を過ぎれば、一巡目の大半のお客さんが帰ります。21時過ぎに電話をしてみて下さい。

ティーバック・T シャツ(後)

そして背中には12番。まぁこういうことになりますよね。コジャレたビニールケースに入れてありました。ボクはTシャツを貰うよりもチケット代を下げてもらった方が嬉しいんだけど、結構スタンドで着ている人達がいたので、企画としては成功なのかな。何はともあれ、集客のための工夫をする事はとても大切です。


来年もし韓国まで見に行ったら、おみやげに買うかもしれません。2002年の「WE ARE REDS」は、ムカついたけど買っちゃいましたからね。Tシャツもバンダナも。今回、「こんなの着なーい」なんて声も多々あったんだけど、だったら韓国から来てくれた人たちにあげられれば良かったな。