中国人選手のポテンシャル

現在、マンチェスター・ユナイテッドのディレクターを勤めるボビー・チャールトン。永らく中国サッカーレベルアップのためのプロジェクトに関わっています。中国人の持つ世界でも指折りの身体能力に惚れ込み、選手をプレミアリーグに送り込んだこともあるほど。(芽が出ないまま帰国しましたが)



日韓両国は自国のリーグのレベルをアップさせ、ワールドカップに出場し続けているのに、中国は何で伸び悩んでいるの？ ボビー・チャールトンの見解は、「代表やクラブチームに優秀な外国人指導者を迎えないから」。でもねホビー、もっと根本的な問題があるんですよ。たとえどんなに優秀な指導者を迎えたところで、その指導者をリスペクトし信じて従わなければ伸びないでしょ？ 彼ら独特のプライドが、外国人指導者のアドバイスを素直に受け入れることを邪魔していると思うんです。(実際、過去に外国人指導者を迎えたことはありますから・・・)




例えば料理人の世界でも。日本人は、海外に行って現地料理人に学びながらオリジナルを高められますよね？ だけど中国の人々は頑なにチャイナタウンに拘ります。その集団パワーは凄いけど、新たなものは産まれにくいのです。




みなさん、近年わざわざ横浜中華街にごはんを食べに行きますか？ 大好きな「山東」の水餃子だって、何かのついでじゃないと行きません。それよりは、「桃の木」や「シャンピャオ」や「シャンウェイ」に行きたくないですか？　彼らは柔軟に進化していますから。




相当にこじつけ論になってしまいましたが、「まだまだしばらくは中国サッカーは脅威じゃない！」ということで締めさせていただきます。





週末のスケジュールが空きました。テント担いでフジロックに行ってきます！
先ずは東京駅で腹ごしらえ。「吉野鶏弁当」と「たいめいけんビーフカツレツサンド」で補給完了です。たいめいけんは、もう少しソースが濃厚だと嬉しかったなぁ。

南アフリカで南アフリカと

11月14日に南アフリカと親善試合を行うことが決りました。南アフリカのダーバンで行われます。



この日は国際Aマッチデー。もともとは、アジアカップ予選香港戦が決まっていました。香港が日程変更に応じてくれたおかげで、開催国でのアウェイゲームを経験出来ます。香港に感謝しなければ！




下北沢のバーで、木村充揮＆近藤房之助コンビと遭遇しました。タワーレコードでのインストアライヴの後の流れだったそうです。深夜まで残った木村さんと、「憂歌団復活はあるのか？」を語り合え、幸せな時間を過ごしました。別々に活動してこれだけの時間が経ってしまうと、余程の「何か」がないと再集合は難しいのでしょうね・・・。





「穴子のフリット」がメチャクチャ美味かった！！ 今がまさに旬だそうです。「バル・エンリケ」にていただきました。

スプーン山岳部？

山岳部経験者が一人もいない、しぶとい体力と好奇心が頼りのメンバー不確定の集まりです。去年は雨の富士山に無事？登頂。社員旅行で行った南アルプスでは日向山に登りました。さて、今年はどこに登る？



「富士山に再挑戦！今度こそは御来光を拝みたい！！」との意見もあれば、「屋久島に遠征したい！」なんていう意見もあります。時間さえ取れれば二泊三日テント泊で相当に楽しめますからね。あとは、「ライジング・サンと抱き合わせての大雪山」。これは飛行機代節約以外にはメリットが無いかな・・・。それに、あんな痛ましい事故が起きたばかりですからね。



結局は時間が取れなくて関東近郊の山か富士山になっちゃうのかな・・・。「徳沢園あたりでキャンプする上高地ツアー」じゃ、すごく気持ちは良いけど達成感が足りないしなぁ。



いづれにしても、一年に一度は何処かに登らなければ。みんな、登山靴とか買い揃えたんだから。フジロックが終わったら真剣に考えます！





梅雨に逆戻りしたような天気のなか、素晴らしいスタッフワークのおかげで無事に大変な撮影を終了しました。皆さん、本当にありがとうございました。



弁当も食べずに働いてくれたメンバーとともに、「シャンウェイ」のハツ・ガツ・レバーのニンニク焼きでスタミナを補給しました！！

JFAアカデミーの成果は？

今朝の朝日新聞に面白い記事が載っていました。潮智史さんが書いています。



内容は、月末に行われる「J1J2クラブ選抜U14」対「JAFアカデミー福島U14」に関して。日本サッカー協会が進める中高一貫エリートプログラムの成果と、クラブ運営の試行錯誤の中で育てられている選抜選手達の戦い。確かにかなり興味深いですね。出来れば生で見たいけど難しいな。今後の成り行きに注目します！






以前、押上の路地裏でラーメンの缶詰が自販機に入っているのを見つけました。ご機嫌にほろ酔いだったので、ついつい買ってしまったのですが・・・。大分の富士見食品という会社の製品。ショルダーコピーが複数付いていて、訳が分かりません。



「九州もん博多風 すぐ食べられるフォーク付き 屋台の味 とんこつラーメン 特製チャーシュー付き ヘルシーでコシのあるこんにゃく麺使用 九州名物」
これが全部表面に書いてあります。



裏面もすごい。「ご当地のおいしさをそのまま缶に詰め込みました。 ヘルシーな蒟蒻麺だからのびる事なく、いつでもコシのあるつるつるの食感が楽しめます。 本格派のとんこつスープと特製チャーシューが、本場の屋台の味わいを思い出させます。 災害時の非常食、キャンプ等のアウトドアに最適です。」ですって。



読めば読むほど放置したくなる不思議な缶詰。賞味期限は、2011年末。本当に災害用に保存するか？フジロックにでも持って行くか？ 持って行かないなだろうな。せっかく屋台がたくさん出ているのに。



320円。食べる機会があったら報告します！

イ・グノの謝罪

20日にジュビロに合流したイ・グノ。緊張感が漂う中、チームメイトに謝罪しました。



最初に日本語で、「ごめんなさい」。そして、チームを混乱させたことに対しての謝罪。「ごめんなさい」が効いたみたいですね。チームメイトは、笑顔で受け入れたそうです。



現地の言葉での挨拶は、いかなる場合においても本当に大切ですね。





シビアなロケ期間に突入するので、「リソラ」でコンディション調整です。この時期のロケ弁は、傷まないことが大切なのでハイカロリーになりがちなんですよね。

イ・グノ、再びジュビロへ

8試合で6ゴールをあげ、低迷するジュビロ磐田の救世主となったイ・グノ。ヨーロッパ移籍までの「腰掛け」的入団とも言われていましたが、確固たる結果を残しジュビロに大きな利益をもたらしました。



ゴールという結果は勿論ですが、自信を失っていたチームに戦う気持ちを注入したことで、劇的に状態が改善されました。近年の「助っ人」の中でも、短期間の働きとしては特筆ものだったと思います。



そんなイ・グノが、5月末でパリ・サンジェルマンへの移籍のために退団。ジュビロは抜けた穴の大きさを何とかカバーしようとあがき続けていました。そして・・・、急転直下のジュビロ復帰が決まったのです。



パリ・サンジェルマンとの交渉がうまくいっていないことは伝わってきていました。それでも最後にはまとまると思っていただけにビックリです。ジュビロのメンバーに禍根は無いはず。(あったとしても無かったように振る舞うでしょう。) Jリーグにとっては、歓迎すべき復帰だと思います。グランパスに来たオーストラリア代表のケネディもそうですが、まだまだ世界の超一流とは言えません。それでも、日本人に無い個性を持っている彼らのようなFWがリーグにいることは、とても良い刺激になると思います。





「焼きラーメン」にトライしました。鉄板焼の締めに、熊本で買ってきた「黒亭」を焼いてみたのです。超硬目に茹でた麺をオリーブオイルで炒めて、濃縮スープに少しだけ湯さししたものを絡めただけ。失敗覚悟のトライでしたが、以外と上手く行きました。少なくとも、ほろ酔い気分の時には美味しくいただけますよ！

画に描いたようなオーバーヘッド

日本に戻って来て以降、以前のようなキレが見られなくなっていた宮本恒靖。マリノスの渡辺に振り切られる姿などは、「引退」の二文字がよぎってしまうものでした。



ここのところは、一列前で守備的MFに入り機能しています。ピンチをいち早く察知し、その芽を摘む宮本の良さが活かされて、新たな価値がうまれて来ました。



そんな宮本が、とんでもなく芸術的なゴールを決めました。これ以上はなかなか無いだろうと思われる見事なオーバーヘッド。彼自身も周りも唖然としていました。キャプテン翼の世界です。是非ともYouTubeなどで見て下さい。7月19日川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸、後半24分です！




石川の7連続試合ゴールはなりませんでしたね。それでもチームの好調は続いています。まだまだFC東京の快進撃は続きます！！




「パッションフルーツ」を半分に切って、そのままスプーンですくって食べました。料理に使われているのをいただくのではなく、切ってそのままスプーンで食べるのは初めての経験。驚きました。食感も酸っぱさもボクは好きです。かなりウマイです。



ファンタジスタさん、ありがとうございました！

十文字美信さん

貴重なお話を伺うことが出来ました。スプーンスタッフのスキルアップのために、わざわざ時間を作って下さいました。



写真家が、どんな「視点」を持って撮影をしているのか？ 十文字さんの持つ哲学の一端を明かしてくださり、強く刺激を受けました。



ますます「写真の深み」にはまりこみそうです。





その後の懇親会は、スプーン賄い部の料理の数々で。ブラジル料理の煮込みや白レバーのペーストなどなど新しい試みもあり、充実の食卓でした。



かなりの量を美味しくいただいたのに、ふと気が付くと「ちょろり」にいるではないですか。そしてチャーハンが目の前に。賄い部の皆さんごめんなさい、腹一杯なのに食べちゃいました。

南アフリカは家族同伴で

来年の南アフリカワールドカップ、日本代表選手達の家族同伴が認められることになりそうです。



今までのワールドカップでは、面会日と時間をかなり狭く限定していました。それくらい不自由でもしょうがないのかな？と今までは思っていましたが、ドイツの時のチームの結束の足りなさを見ていると、家族がそばにいてくれるのもアリかなと思い直している今日この頃です。



このことが毎回話題になるのはブラジル。同伴した場合としなかった場合の優勝確率などが、スポーツ紙の一面を賑わせます。基本的にはガールフレンドを含めて許可するケースが目立っていましたが、厳しくしても勝っているんですよね。



南アフリカ大会の場合は、治安の心配があるから側に居てくれた方がプレイに集中出来そうですね。試合前数日などを制限すれば、ボクは家族同伴に賛成です。




大橋の「八雲」に行ってきました。炎天下のロケハン中だったので冷たい蕎麦を強力に薦められましたが、大橋まで来ているのに八雲を素通りは出来ませんからね。



醤油ベースのワンタン麺、ワンタンを肉と海老のハーフ＆ハーフでいただきました。とても丁寧に作られていて、変わらぬ美味しさでした！

石川直宏6 戦連発！

どうなっちゃってるんだろう？この勢い。プレイ自体はシンプルなので、そろそろ相手も読めできているのに。まったくもって止めることが出来ません。



チーム全体にも、恐ろしい程の躍動感がみなぎっています。今のこの状態で、アントラーズと直ぐにでも試合をさせたいなぁ。





滅多にないことですが、昨日お腹を壊しました。別に痛かったりダルかったりはしていなかったので、おそらくは寝冷えかクーラーのかけすぎか・・・。スタミナを保持しながら治さなくちゃいけないので、お昼はお粥という訳にもいきません。気合いで治すべく、新宿「万世パーコー麺」へ。おかげさまで本日は快調でした！