コンディショ二ング

レシフェでの日本代表、身体が重そうでしたよね。

想定よりも湿度が高かったのでしょうか？
それとも調整の失敗？
ピークを決勝トーナメントに持って行くには仕方のないこと？

まさか、気持ちの問題ではないですよね？



なんて考えながら羽田空港国際線ターミナルを搭乗口に向かって歩いていたら・・・
六厘舎と夢吟坊が並んで出店していました。
カメラ側には焼きそばとタコ焼き。
こちら側はこんな事になっていたんですね。
誰が選んだんだろう。
良いと思います。


体調管理のために食べるのは我慢しましたが、
しばらくの間店の前で調理場を眺めていました。


やっとドバイ。
まだまだかかります。

コロンビア戦に向かいます

相当に追い込まれた状況ではありますが、
今晩の深夜便でブラジルに向かいます。

羽田発ドバイ・サンパウロ経由でクイアバ入り。
トランジットの時間を含めて約36時間の旅です。

日本代表の気持ちのこもった試合が見たい。
それが一番の望みです。
初戦から帯同しているサポーター達の中には、
諦めや怒りの気持ちも湧いてきているようですが、
そんなことではいけません。
たとえ僅かでも可能性がある限りは戦うのです。

可能性が消えたとしても未来のために戦うのです。

コロンビア戦を見届けた後は、リオデジャネイロとレシフェに行きます。

C組の決勝トーナメント一回戦を両方押さえました。
マラカナンで日本代表を応援するという夢は儚く消えてしまいましたが、
何とかレシフェで応援したいものです。


万が一日本代表が決勝トーナメント進出を逃したとしても、
南米・中南米チームの熱い戦いを楽しんできます。
一緒に賑やかに飲めたらいいな。


和食で胃腸を整えました。
行ってきます！

ギリシャ戦のスタメン( 希望)

コートジボワール戦は希望通りのスタメンだったのにあんな結果になってしまいました。
残念。
ぼくはコロンビア戦からの現地参戦なので、
明日は何がなんでも勝ってもらわねば困ります。

この間は全く走れてなかったですね。
相手の術中にはまっているのに、
修正が出来ませんでした。
遠藤がピッチにいても・・・。
イニエスタ健在のスペインも
修正出来ないで負けたなぁ。

と言うことで、


本田

大久保 香川 岡崎

青山 山口

長友 吉田 森重 内田

川島


どうでしょう？


ギリシャが前に出てくるようなら、
柿谷のワントップで本田はトップ下が良いと思います。
これは、後半のオプションで。
コンディションの整っていない選手は使わないでほしいですね。



コートジボワール戦の後、
何故か胸焼けが激しく続きました。
心身を整えるために森下の京金へ。
ここのそば粉豆腐は美味しいですね。
せっかくなので、稚鮎の天ぷらもいただいちゃいました。
胸焼けは続いてます。

チリがスペインを破る

Comercial Mineros - Apoyo Selección camino al Mundial 2014



スペイン敗退は残念ですが、内容的にはチリの圧倒的な勝利。

細かい要因は多々あるでしょうが・・・
勝利への貪欲さが明らかに違っていたと思います。

強いですよ、チリ。
メキシコとともに現時点でのダークホース候補です。

敗戦を受けとめる

コンディションが悪すぎた。
前線がもっとプレスをかけるべきだった。
コートジボワールの身体能力が素晴らしかった。
コートジボワールが良かったわけじゃない、自分たちのサッカーが出来ていなかった。
香川を代えるべきだった。
本田のゴールの後、内田のシュートを入れていれば・・・。
90分プレイ出来ない長谷部を出すべきではなかった。
終了直前のパワープレイ、パワープレイになってなかった。
川島・・・、2点目は止めてほしかった。
などなど、
などなど。


たくさんの人たちごいろいろ書いていますが・・・
敗戦の1番の原因は、
コートジボワールのゲームプランが、
ザックさんのゲームプランを上回ったことなのだと今は思っています。
そして、相手の意図が明らかになった後に自分たちのプレイを修正出来ない選手たちの拙さが問題。


日本のストロングポイントである左サイドを人数をかけて敢えて攻める。
日本がコンパクトな陣形を保てないようにボールを保持する。
後半にドログバを投入する。
コートジボワールはシンプルなゲームプランを徹底していました。



悔やまれます。
次のギリシャ戦、日本は勝てると思っていますが、
コートジボワール戦で晒してしまった弱点を再度突かれた時にどう反応するか？
日本の柔軟な対応力が問われます。


自分たちのサッカーを貫く！
正しいのですが、言葉じりに囚われすぎると、
相手にとってはただの拙いサッカーになってしまいます。


一敗しているギリシャが予想に反して前に出て来なかったとき、
何時ものように攻めるだけではなく

相手を引きずり出すような焦らすようなプレイも出来るか？
ギリシャ戦の焦点だと思います。
期待しています〓



コートジボワールには勝つ予定だったので、
シャンパン用にブルスケッタを用意していたんですけどね。
トマトが美味しい季節だし。
おわったことはしょうがない。
2日かけて受け入れました。
次こそは美酒をいただきたいものです。

コートジボワール戦のスタメン( 希望)

面倒くさい話しなんですが、
予想ではなく希望です。
ザックさんの判断とはやや異なるかもしれませんが、
あくまでも希望です。
コートジボワール戦限定の希望です。

更に面倒くさい話しなんですが、
交代を含めた希望です。
カッコ内が交代選手です。
タイミングは後半15分。



大迫(柿谷)

香川 本田 岡崎

山口 長谷部(遠藤)

長友 吉田 森重 内田

川島


長谷部の復調が叶わなかった場合は、
遠藤先発で青山に交代。
ラスト15分で負けている場合は、
大久保を投入。
岡崎との交代だとは思いますが、
怪我や疲労度との兼ね合いで決めましょう。

柿谷先発で大久保に交代するパターンもありなんですが、
むしろその方が嬉しいくらいなんですが、
堅く試合に入ろうと思いました。



現在の日本代表の先発から香川・本田・岡崎は外せません。
同じく？「ナポレオンフィッシュ」に行ったらば、
ナポレオンフィッシュの切身・黒酢酢豚・麻婆豆腐は外せません。

この3品をベースに季節の食材を楽しみましょう。

オランダの勝利は順当

ブラジル大会、ここまでの一番の驚きはスペインの大敗でしょう。
コンディションの差が激しく出てしまいました。

前回大会の決勝カードではありますが、
両チームの大会前の状況はかなり違っていました。
チャンピオンズリーグの決勝がスペイン対決となったことが、
両国のコンディショニングに大きな影響を与えたのではないでしょうか。

前半の戦いを見るかぎりでは、ここまでの差になるとは思いませんでした。
前半終了直前のファンペルシーの素晴らしい同点ゴールが、
オランダのスイッチを入れたんですね。
後半のオランダはキレキレでした。


スペインは前回の南アフリカ大会でも初戦を落としています。
その後立て直して優勝したんだから今回も！
と期待したくなりますが、相当なピンチですね、今回は。
日韓大会のフランスのような敗退はしないで欲しいな。
決勝トーナメントの楽しみが減っちゃうから。
メキシコ戦が鍵になりそう。



道玄坂百軒店の「ダウンタウン」は、
ゆいちゃん(お母さん)と夢歩くん(息子・役者)が営む酒場。
渋谷で一番和むお店です。
そしてサッカーを愛しているお店です。

ダウンタウン親子とは、
ドイツ大会の時にカイザースラウテルンのバスターミナルで偶然会ったことがあります。
試合が終わってしばらくした後、
ビールを飲みながら子供たちがボールを蹴っているのをぼーっと見ていた時のこと。

南アフリカ大会の時は、
オランダに敗れた後ダーバンの街で一緒に飲みました。

今回も何処かで会えますように。
いまだブラジル行きは決まっていないようですが・・・。

タウンタウンは、現在出来る限りサッカーを流して営業中です。
揚げてくれる時もあるかも？！

ブラジル大会開幕！

いよいよ始まりましたね。
ブラジル対クロアチアの開幕戦は、
自国の試合並みにドキドキしてしまいました。
ネイマールの同点ゴールのコース、
素晴らしかったですね！


西村さんのPK判定はクロアチア側から激しく批判されていますが、
この基準を大会を通して貫くしか無いですね。
確かに巧妙なシミュレーションの疑いは濃いです。
しかしながらディフェンスは明らかに手を掛けていましたから。
「プレミアならPKにならない」という意見も理解出来ますが・・・。

西村さんのジャッジは全体を通して良かったと思います。
かなり激しいコンタクトも、荒れないように采配しながら止めすぎずに
進行していました。
陰でユニフォームを引っ張るプレイなどは、
もっと副審からアピールしてもらいたいとは思いましたが。

クロアチアはきっと立て直してくるでしょう。
メキシコ対カメルーンをみるかぎりでは、
クロアチアがグループリーグを突破すると思われます。


青山のブラジル大使館に、坂茂さん設計のパビリオンが設置されています。
美味しいブラジルコーヒーを飲ませてくれますよ！

ドログバの訴え

あすW杯開幕！初戦はコートジボワール戦 2014/6/12



2006年ドイツ大会への出場を決めた後のドログバの訴え。
内戦回避への訴えです。

勝負だし絶対に勝ってほしいけど、
この行為はリスペクトします。

11分20秒から見て下さい。

憂歌団@日比谷野外音楽堂 2014

島田和夫を失って、活動を再開した憂歌団。
ステージ進行上ではその事には触れませんが、
彼らが再起動する要因になったのは明らかです。

何かが違うのはしょうがない。
失ったものは帰らないのだから。

数年前、下北沢のBARで偶然隣合わせになった木村充揮さんに酔った勢いで、
「再結成したいとは思わないんですか？」
と聞いてみました。
木村さんは、
「いろいろやり尽くしての活動休止。
また集まるには、集まるための意味を感じないと。」
と語ってくれました。

その「意味」が、島田さんの追悼であったことは悲しいことです。

まだ今のところは新しい何かは感じられませんが、
きっと何かが産まれてくると思います。

休止前に出した「胸が痛い」が、
ちゃんと名曲に育っています。
本当に不思議な力を持ったバンドですね。

大好きです。


この日の客は、みんな同じような思いだったのでしょうね。
平均年齢と泥酔度がとても高かったです。