長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★大丈夫か岡田ジャパン

2008-01-27 07:34:39 | Weblog
昨日の試合を見てまず感じたことは、戦術以前に日本人が体力的に劣っていることである。
倒されても笛がならないということは、ぶつかっただけで日本人選手が倒れているということである。
次に、相手ゴール付近で相手チームの選手をひきつけることが出来る選手がいないことである。
そのため、高原に相手チームの選手が3人も周りについてしまうのである。
これではいくら高原が優秀な選手であっても、ゴールすることは難しいだろう。
こんなことをいまさら言っても始まらないが、ドリブルをうまく使うことともっと強いミドルシュートを打ってほしい。

★NHK記者によるインサイダー取引

2008-01-26 07:56:23 | Weblog
再調査で、勤務中にインサイダー取引をしたものが一人増えた。
しかしながら、3人や4人のNHK職員がインサイダー取引をして、これはインサイダー取引が有ったのではないかと調査が入るほど株価が上がるだろうか。
NHK職員が信用買いをしたとしても、資金は知れたものである。
それで、インサイダー取引と分かるほど大量の株を取得することは、無理のように思われる。
これは、私の単なる想像ではあるが、そのNHK職員はいつも誰かに情報を流しており、そのものが大量に株を取得したのではないか。
もし、そうであるならば、いくらNHK職員を調査しても分からない。
インサイダー取引と認定したものが買ったころに、大量の株を購入したものが、どのような理由で購入したかを調査することは出来ないのだろうか。

★再生紙ハガキ

2008-01-25 07:50:49 | Weblog
再生紙ハガキに古紙が40%入っておらず、実際には1~5%だったということが発覚したのはまだ先日のことである。
それなのに、日本郵政は、「再生紙」の表記を中止するという。
私だけかもしれないが、まだ日本郵政が謝罪しているのを聞いていない。
確かに、再生紙を製造していたのは製紙メーカーであり、そこが偽装していたのである。
しかしながら、日本郵政もそれを知らずに販売していたのである。
こちらは何も知らず、再生ハガキなら環境にいいだろうと思って買っていたのである。
やはり、ここは日本郵政から一言謝罪があってしかるべきではなかろうか。
その上で、もし古紙を入れる技術が不足していたならば、さらに技術開発をすればよい。
それによって、日本では環境に優しい紙作りが出来るようになるのである。
それを何も検討しないで、再生紙ハガキの表示だけすぐやめるというのはおかしくないだろうか。

★ガソリン税、将来に禍根を残すな

2008-01-24 07:58:12 | Weblog

福田政権は今年1年持つかどうかだと思っている。
それなのに、ガソリン税や消費者庁を残されてはたまったものではない。
ガソリン税は、租税特別措置法で10年間ガソリン税をとり続けようとするものである。
さらに言えば、4月に3分の2で再可決するから、審議も十分行われないという。
消費者庁にしても、縦割り行政の中に1つだけ横割りの庁を作っても、うまく機能せず、行政の肥大化を見るだけである。
福田政権は、10年後まで影響のある法律を作らないで、何もしないで早々に退陣すべきである。

★福岡3児死亡事故加害者の言い分

2008-01-23 07:49:35 | Weblog
飲酒運転により3児を死亡させた加害者が福岡高裁に控訴した。
その言い分は、3児の父親が、40メートルもハンドル操作をしなかったから海に落ちたと主張しているらしい。
しかしながら、突然百キロ以上のスピードで追突されたら、失神に近い状態となり、たぶん運転操作などできなかったのではないか。
盗人猛々しいという言葉もあるが、飲酒運転で追突してその場から逃げ、水をがぶがぶと飲んで飲酒の程度をごまかそうとした加害者からそのようなことを言われたくない。
加害者にはそのようなことを言う権利さえないといいたいくらいである。