12月号には「踏青抄」に入った1句のほか3句が掲載された。
合計4句の中で添削なしは1句のみ、3句は赤が入っていた。
この違いを勉強しなくてはと思う。
放置せしブログの黴を拭ひとる
↓
放置せしブログの黴を拭はむか
短編の仕掛けに落ちて秋の昼
↓
<添削なし>
業が湧くままに見つめる草の花
↓
業深きままに見つめる草の花
鈴虫の出迎へ続く家路かな
↓
鈴虫の出迎へつづく家路かな
これらのほかに3句提出したが、それらは掲載されなかった。
顕著な進歩は難しいが、また今月もぼちぼちやっていこう。
合計4句の中で添削なしは1句のみ、3句は赤が入っていた。
この違いを勉強しなくてはと思う。
放置せしブログの黴を拭ひとる
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放置せしブログの黴を拭はむか
短編の仕掛けに落ちて秋の昼
↓
<添削なし>
業が湧くままに見つめる草の花
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業深きままに見つめる草の花
鈴虫の出迎へ続く家路かな
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鈴虫の出迎へつづく家路かな
これらのほかに3句提出したが、それらは掲載されなかった。
顕著な進歩は難しいが、また今月もぼちぼちやっていこう。
きりぎりすが蟻と酒のみ年の暮れ…
季語が入っているでしょ。!?…この程度。
とするだけで、俳句らしくなりました。
いちおう季語は「年の暮れ」ですね。
でも調べると、螽斯(きりぎりす)は秋の季語、
蟻は夏の季語なので、う~~ん・・・。
でも楽しい句です。今週またよろしく。