isoさんの昭和32年の思い出

2012年12月13日 | 印象
思い出が全部焼けたisoさん。
柿の木のそばで撮ったワンショットの再現です。
「3丁目の夕陽」時代の、
各務原近辺の子供たちの一般的なスタイルですね。

なぜか兄弟二人ともズボンが短め。(子供は成長が早い!)
小三のお兄ちゃんは学生服に学生帽をかぶっています。
雪なのに裸足に下駄で、元気で頼もしいお兄ちゃんです。

弟(isoさん)は飴色のゴム靴履いて、お母さん手編みのセーター姿。
口元が悪ガキっぽいですね。(失礼!)
どこの家もお母さんがセーター編んでくれたんだ。
そのうち自動編み機というのも出てきた記憶がありますが。


2 コメント

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いいですね (yykic)
2012-12-13 14:13:28
「三丁目の夕日」世代!ばんざいですね。
お兄ちゃんは小三でもやっぱり大人のイメージですね。ちなみに私は裸足ではなく黒い足袋を履いていましたが。黒いズボンに黒い足袋ですよ・なんともなんとも。6才のisoさん可愛いですね。
(どうでもいいことですが「ゆうひ」はこの「夕日」が正解だと思います)
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黒い足袋 (naka735)
2012-12-13 15:54:49
そうそう、足袋が一般的でした。
靴下は上等でないとすぐに破れましたね。
親は足袋を履けというけれども、
後ろの留め金が子供には難しくて、
靴下のほうを好んだような覚えがあります。

ちょっと大きくなったら「スクッ」と上手に刺せましたが。

※パソコン一回変換・・夕陽、二回変換・・夕日 でした。
 夕日が正解ですね。
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