久々の佐久間。 . . . 本文を読む
これほどまでに節操のないミュージシャンを他に知らない。
四人囃子、プラスティックス、NiNaってほとんど共通点の見えないバンドのメンバーとしての顔。もっとすごいのは、プロデューサーとしての仕事の幅広さ。オフィシャル・サイトにプロデュースを手がけた全アーティストが羅列してある。抜粋すると、175R、GLAY、ジュディマリ、氷室京介、ブルーハーツ、P-Model、パール兄弟、大槻ケンジ、早川義夫、テ . . . 本文を読む
なんだかメジャー路線。
ジュディー・アンド・マリー、という変わった名前のバンドを知ったのはこの「そばかす」。既に、世間的にはそこそこ売れていたはず。その前にも、何曲かのヒット曲は聴いていたと思うけど、記憶に残ってはいなかった。
TVで見て、元気なヴォーカルの女の子が、とても野心的な目をしてるなあ、と思った。
1993年にデビュー、2001年解散。
①そばかす 「るろうに剣心」主題歌
作詞:YU . . . 本文を読む
その筋のマニアからは絶大な支持を集めるジャパニーズ・プログレの雄、四人囃子の8cm。
このCDが再発になるまではオリジナル・アナログ盤「一触即発」(1974)はそれこそウン万円の高値を呼んでいた。個人的には、十代の頃ある人からもらったテープに「おまつり」が入っていて、そのあまりに悪夢的な世界に音楽の暗黒面を覗いてしまった気分になった。そのときアナログはとても手が出る値段ではなく諦めていたが、19 . . . 本文を読む
昨日買ったCD。知らないアーティストだったが、佐久間正英プロデュースだったので買ってみた。
①お月さま~In the moon light & the other side
作詞・作曲:酒井麻友子
元気でちょっとハスキーなソウル系ヴォーカル、はねるリズムとギターサウンド、過去の恋人を回想する詞の内容と切ないメロディー。大ざっぱに紹介するとこんな感じで、かなり私の好み。佐久間氏はジュディマリが売れ . . . 本文を読む
「新橋ミュージックホール」という深夜番組から出た企画物。
ぢ・大黒堂are:ビートたけし、トータス松本、ユースケ・サンタマリア、三宅裕司、野口五郎
この番組はときどき見ていたが、たけし・トータス・ユースケの3人がMCだったと思う。あとの二人は覚えていない。番組中で作り上げていった曲だったと記憶している。
「友だちじゃないか」作詩/作曲:トータス松本、編曲:佐久間正英/トータス松本
1番はユース . . . 本文を読む