露出多めのアイドルとしてPANAMから4枚の8cmシングルを1992〜93年にリリース。 1995年のPANAM5枚目は路線変更で三木たかし作曲のアダルト歌謡。 1996年トーラスに移籍し北原歩 & OHeSo名義でリリースした「酸っぱい経験」が最後のシングルとなった。OHeSoのメンバーは河西あきら、川村美穂、水谷菜穂子。3人でグラビア活動をしていたようだ。①酸っぱい経 . . . 本文を読む
今井美樹の非売品8cmCD。①トーク44秒の本人による曲紹介トラック。retourは仏語で蘇生の意味。②retour作詞:今井美樹 作曲:柿原朱美 編曲:佐藤準サンヨーAVCキャンペーンCMソング夏の朝、ひとり目覚める場面から始まる5thアルバム『retour』のオープニングナンバー。地味めで通常はシングルにならなそうな作品だがCMのイメージに合ったのだろう。SSW柿原朱美提供曲。 . . . 本文を読む
ニュートーラスのシティポップ。Produced by 林哲司。中国出身と思われるピュア8cmシンガー唯一の作品。①曖昧❤︎ロマンティックテレビ東京系「深夜してよ!」オープニング・テーマ作詞:田辺智沙、作曲:林哲司、編曲:林有三グルーヴィーなサウンドにキレのいい女性ヴォーカル。林哲司のコントロールされた下世話感がぐいぐい主張してくるメロディ。それでもベタな . . . 本文を読む
①トゥルース TRUTHT-SQUARE作曲:安藤まさひろ1987年作品を1991年10月10日シングルカット。フジテレビ「F-1グランプリ」テーマ曲として有名なバンドの代表作。程よいスピード感に乗せられ、聴いているうちじわじわテンションが上がってきてしまう。アドレナリン分泌促進効果を期待され、パチンコ屋やバーゲンのBGMとしても有能。②TRUTH 1991本田雅人のSAXをフィーチャーしたニュー . . . 本文を読む
黒沢律子の2ndシングル。
①HOT BOY
作詞:小林まさみ 作曲:中崎英也 編曲:三好敏彦
当時のミュージックシーンにおけるジャム&ルイスの影響力の大きさを改めて感じさせてくれる作品。言ってしまえばジャネット・ジャクソン歌謡。初々しさもありつつ意外としっかり歌えている律子。完成度高いのにそこはかとなく漂うB級ムード含めてストライク!
②BRAND-NEW KISS
作詞:小林まさみ 作 . . . 本文を読む
岡崎葉のコンプリートディスコグラフィ=シングル「突然、炎のごとく」+アルバム『DAMAGE』
① 突然、炎のごとく
作詞:朝水彼方、作曲・編曲:岩崎工
トリュフォー監督作品タイトルの引用から想像されるフレンチ&シネジャズテイスト満載。岩崎工からしてFILMSだし。岡崎さんの声はアンニュイの中に若さを感じさせる生意気系でストライク。サビのフランス語のたどたどしさもキュート!
②禁じられた遊び . . . 本文を読む
大地真央のシングル。
①真夜中のライオン
作詞:及川眠子、作曲:八田雅弘、編曲:西平彰
チャラついた80'sダンスサウンドに切ないメロディの組み合わせたまらん。サックスソロなんかもバリバリ80'sで嬉しくなっちゃう名作なのだ。
「Ohボギー この次のカードに Aが出たら Tonight 出掛けよう」続きを読むと、お尋ね者ガンマンふたりの逃避行らしい。こんな無理めな設定も男前な歌唱で乗り切るヅ . . . 本文を読む
もう2月も後半なのに今頃何言ってんのって話だが。
恒例企画、昨年末の第87回NHK紅白歌合戦ふりかえりで復帰する。
昨年はTwitterに力を注ぎすぎた。
#8cmCD30周年 は結構盛り上がった(自分的に)。
#1988年の8cmCD もたくさん紹介したな…
で紅白。後半テンションがぐいぐい上がっていく傑作回だったんじゃないか。
総合司会:内村光良 桑子真帆
紅組司会:広瀬すず
白組 . . . 本文を読む
相原勇名義での1stシングル=初の8cmシングル。
①ぼくはパワー
作詞:谷穂ちろる、作曲・編曲:Back Skippers
ボーイッシュでちっちゃくてパワフル。イカ天のアシスタントとしてブレイクしたイメージそのままの曲。
②フジヤマ・ママ
作詞・作曲:E. Burrows、日本語詞・編曲:Back Skippers
オリジナルはAnnisteen Allen、1955年。ロカビリーの女王 . . . 本文を読む
櫻田宗久の3rdにして最後のシングル。
筒美京平xスカパラ!
①純情ハートブレイク
作詞:三浦徳子・櫻田宗久、作曲:筒美京平、編曲:GAMOU
演奏は2曲とも東京スカパラダイスオーケストラ。イントロからブイブイ吼えるスカパラホーンズにテンション上がる!京平らしいくっきりポップなメロディに切迫感のある宗久の喘ぎ系歌唱。1988年3月21日発売だから、同年1月28日にシングル「春にして君を想う . . . 本文を読む