セクシー?エロ?多分それはちょっと違う。
わりと直截的にセックスを歌う女性シンガー・もりばやしみほ。あざとい、とか歌詞が苦手、とか感じる人も少なくないと思う。私はそれほど熱心なファンと言うわけではないけど、何か気になる。キュートで才能のある女性だな、と。近くにいたら、いろんな意味で振り回されそうでちょっとコワイけど。そう、「魔性の女」のオーラが出ているのだ。
hi-posiが残した8cmはこの . . . 本文を読む
確か「癒し系」とか言われていたような記憶があるが、音楽活動はアグレッシブなイメージで。
網浜直子とのデュオ「W-NAO」で1992年シンガーとしてデビュー。この「ジュリア」で96年ソロデビュー。ソロとしてはシングル3枚とアルバム1枚を残している。どうでもいい情報としては、私と同い年であったことが判明した。急に親近感がわいたりして。
①ジュリア
作詞:秋元康、作曲:鈴木キサブロー、編曲:笹路正徳 . . . 本文を読む
微妙だが、一応セクシー路線。
佐伯伽耶、知ってる人は知っているタレントさん。一時期フジテレビ深夜枠限定の謎のイイ女風キャラで、ごくごく限られた人々の人気を集めたり集めなかったり。はっきり言ってもう記憶が曖昧。ウェブ検索も今回は難航。検索上位に、彼女のタレントとしての中途半端さを攻撃するサイトが上がってきてしまうくらい、たいした情報が転がっていない。えっ、こんな人まで!?と感動するほどマイナータレ . . . 本文を読む
ええ、ギルガメと言えば。
10年以上たった現在もタレントさんとして活躍しているなんて、当時は誰も予想していなかったであろう。振り返ればセクシーだけではなかった、飯島愛のデビューシングルは素敵なオマケ付き。
①ナイショDEアイ!アイ!
作詞・作曲:Bro. KORN、編曲:鳥山雄司
これブラザー・コーンだったんだ。ラップあり、語りあり、メロディ部分はアイドル歌謡セオリーに則ったキャッチーな曲。 . . . 本文を読む
ギルガメッシュ!
今回も裏ジャケ。左から星野かおり、斉藤りさ、染谷まさ美の3人組。これは4枚目のシングルらしい。表ジャケットは「ツヨシしっかりしなさい」のアニメからの画像。どうやらタイアップらしいが、少なくともこのシングルには(画像が使用されているにもかかわらず)「テーマ曲」などの記載がない。ビニール袋にシール、のパターンかな。表ジャケには「テクノ年下の男の子」とタイトルされている。
①年下の . . . 本文を読む
イエローキャブの黄金時代の立役者、かとうれいこの8cm。
この人の活躍で「グラビアアイドル」という言葉が定着したと言われている。第16代クラリオンガール。歌手としては1990年「LISTEN TO YOUR HEART」でデビューした。2ndは「モンローウォーク」、3rdシングルがこの「Moonlight Surfer」。
①Moonlight Surfer アデランス「ライヴ・ニュー」TV- . . . 本文を読む
対決、優香vs山田優!
…って、なんだかアクセス数上がりそうな書き出しだな、と。
上は「NITRO」ジャケット左から唐沢美帆(15)、吉井怜(17)、優香(18)、堀越のり(17)のグラビアアイドル4人によるユニット。「4人の合計バスト347cm」はキャッチコピーのひとつ。足してどうする、足して。
①CALLING 逮捕しちゃうぞ the MOVIE メインテーマ
作詞:前田たかひろ、作・編 . . . 本文を読む
濱田理恵のアニメ仕事。
Sugarさんとこのこの記事で、「ママレード・ボーイ」を教えてもらった。普通手に取ることはないよな、これは…その記事で紹介されてたのとは違うジャケだったけど、ダリエさんの名前があったので買ってしまった。
①MOMENT 「ママレード・ボーイ」挿入歌
作詞:柚木美祐、作曲:池毅、編曲:戸塚修、歌:國府田マリ子
國府田マリ子さんは声優でシンガー。ダリエさんよりはるかにたく . . . 本文を読む
チョヅいて、もう一枚。湾岸系のサブカテゴリ、アキバ系で。
マンガのイメージアルバムって80年代~90年代前半くらいは結構作られてた。あとレーサーのイメージアルバムとか、わけわかんないの。湾岸関連作も結構あった。4月のライブで『綿の国星』の「ラスト・ヒンデンブルグ」を生で聴けるとは思わなかったな。
この「コンパイラ」は麻宮騎亜作、講談社「アフタヌーン」に連載されていた漫画。全然知らないですが。
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