オール森高 . . . 本文を読む
日本で一番有名な女性ドラマーかな、やはり。
当ブログ認定8cmクイーン、森高の33~35thシングルを並べてみた。全盛期を過ぎた地味目の盤ではあるが、カップリングが渋い3枚。
左、カタカナの「モリタカチサト」名義の33rd「ミラクルライト」。2曲とも演奏は森高と細野さんのふたりのみ。カップリング曲「ミラクルウーマン」は細野作曲のファンキーな小品で、細野さんのキーボードプレイが聴きどころ。歌はタ . . . 本文を読む
ここしかないっ!
90's京平3連発。3枚ともシンガーが詞も書いている、という共通点あり。
「17才」で筒美メロディをカヴァーした森高、2年後に書下ろしを歌う。
①八月の恋
作詞:森高千里、作曲:筒美京平、編曲:斉藤英夫
ドライな森高のヴォーカルと、ややウェットで昭和の匂いがする非ファンキー路線の筒美メロディ。「17才」では原曲のイメージを破壊するかのようなアグレッシブなアレンジを施していた斉 . . . 本文を読む
ベタだが、七夕モノ。
グルーヴィジョンズの着せ替えキャラ、Chappie唯一の8cmシングル。「初回生産限定お楽しみパッケージ」と題された、何とそれぞれ一曲入りの2枚組という贅沢な作り。通常盤はマキシシングルだったみたい。
規格番号の若い「水中メガネ」(白いディスク)がいわゆるA面扱いなのだろう。
①水中メガネ
作詞:松本隆、作曲:草野正宗、編曲:大平太一
名曲ですよ、コレ。スピッツはシング . . . 本文を読む
モリタカ・レアトラック。高野寛も参加。
L⇔R、12枚目にして最後から二番目のシングル。
①アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
作詞・作曲:黒沢健一
アグレッシブなドラムパターンが印象的な、キャッチーなナンバー。この年の終わりに、L⇔Rは活動休止した。そう思うと歌詞に漂う疲労感など、バンドの終焉を匂わせる雰囲気も。2分48秒の高速ポップス。
②そんな気分じゃない "JAM TASTE" . . . 本文を読む
久々におめでとうシリーズ。
元旦にご結婚された加藤さん、どういう経緯か知らないが、デビュー曲は森高路線。
左が加藤紀子。
①今度私どこか連れていって下さいよ テレビ朝日系BIN BIN HOUSEエンディングテーマ曲
作詞:森高千里、作・編曲:斉藤英夫
森高の89年の傑作「非実力派宣言」収録曲をカヴァー。オリジナルと同じ編曲者だが、もちろん違うオケ。「今度・私・どこか」と頭に名詞が三つ続くタ . . . 本文を読む