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スマッシュ・ヒット「ガッツだぜ!!」に続く10thシングル。カップリングでキャンディーズの名曲をカヴァー。
Produced by 伊藤銀次
①バンザイ~好きでよかった~ フジテレビ系ドラマ「勝利の女神」エンディングテーマ
作詞・作曲:トータス松本、編曲:ウルフルズ&伊藤銀次
冒頭の「イェーイ!」を聴くだけで、トータスさんが力のあるヴォーカリストだということがよく分かる。
②春一番(スタジオ・ライヴ・ヴァージョン)
作詞・作曲:穂口雄右
これと次のトラックは、1995年11月26日東芝EMI第三スタジオに客を入れて録音されたライブ音源。「ガッツだぜ!!」リリース直前の熱いライブが楽しめる。トータス松本がゲストのキハラ龍太郎を紹介するMCから始まる。重たいリズムのイントロは、ニール・ヤングの「ハート・オブ・ゴールド」かと思うくらい。「雪がとけて川になって流れていきます」と耳慣れたメロディが始まっても、全体のハードなトーンは崩れない。間奏のキーボードvsギターのバトルもなかなか聴き応えあり。名カヴァーでしょう。キャンディーズのオリジナルは1975年作(シングルカットは1976年)。
③いい女(スタジオ・ライヴ・ヴァージョン)
作詞・作曲:トータス・ケースケ
「次は、この曲がないと終わらないウルフルズ!」のMC。この時点での代表曲だったんだな。エンディングでは、音を聴く限り、JBのマントショー的なことが行われていたみたい。「もう一回トータスに会いたいかい!みんなの力を貸してくれ~っ!」と叫んでいるのはウルフル・ケイスケさん?
④①のカラオケ
定価1000円、レンタル落ち50円。
②と③は長らく8cmのみのレアトラックであったが、昨年リリースされた『バンザイ~10th Anniversary edition~』に2曲とも収録された。
ウルフルズを初めて聴いたのは、確か深夜TVの「歌う天気予報」的な番組。「大阪ストラット・パートⅡ」(1995)のクリップを見た。大瀧詠一「FUSSA STRUT」のカヴァー!と驚き、インパクトのある映像も凄いと思った。のちにプロデューサーが伊藤銀次だったことを知り、納得。
関連ウルフルズ
Tighten Up―しまっていこう―
Produced by 伊藤銀次
①バンザイ~好きでよかった~ フジテレビ系ドラマ「勝利の女神」エンディングテーマ
作詞・作曲:トータス松本、編曲:ウルフルズ&伊藤銀次
冒頭の「イェーイ!」を聴くだけで、トータスさんが力のあるヴォーカリストだということがよく分かる。
②春一番(スタジオ・ライヴ・ヴァージョン)
作詞・作曲:穂口雄右
これと次のトラックは、1995年11月26日東芝EMI第三スタジオに客を入れて録音されたライブ音源。「ガッツだぜ!!」リリース直前の熱いライブが楽しめる。トータス松本がゲストのキハラ龍太郎を紹介するMCから始まる。重たいリズムのイントロは、ニール・ヤングの「ハート・オブ・ゴールド」かと思うくらい。「雪がとけて川になって流れていきます」と耳慣れたメロディが始まっても、全体のハードなトーンは崩れない。間奏のキーボードvsギターのバトルもなかなか聴き応えあり。名カヴァーでしょう。キャンディーズのオリジナルは1975年作(シングルカットは1976年)。
③いい女(スタジオ・ライヴ・ヴァージョン)
作詞・作曲:トータス・ケースケ
「次は、この曲がないと終わらないウルフルズ!」のMC。この時点での代表曲だったんだな。エンディングでは、音を聴く限り、JBのマントショー的なことが行われていたみたい。「もう一回トータスに会いたいかい!みんなの力を貸してくれ~っ!」と叫んでいるのはウルフル・ケイスケさん?
④①のカラオケ
定価1000円、レンタル落ち50円。
②と③は長らく8cmのみのレアトラックであったが、昨年リリースされた『バンザイ~10th Anniversary edition~』に2曲とも収録された。
ウルフルズを初めて聴いたのは、確か深夜TVの「歌う天気予報」的な番組。「大阪ストラット・パートⅡ」(1995)のクリップを見た。大瀧詠一「FUSSA STRUT」のカヴァー!と驚き、インパクトのある映像も凄いと思った。のちにプロデューサーが伊藤銀次だったことを知り、納得。
関連ウルフルズ
Tighten Up―しまっていこう―
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