干支が振出しに戻った、ネズミの歳(笑) 天候は、ちゃんと帳尻を合わせてきたように、ぐっと冷えてきましたよ2019、そろそろ2020の深夜。ストーブは一生懸命燃えているけれど、木造家屋のウィークポイントで気密性に難有りか、芯から冷え冷えとしてくる。如何せん我が家の特徴である、小スペースながらも大空間の仕切り壁のない家は、お陰様で冬は冬らしく季節感を味わえるのだ。家の中にいても、一枚着るのは日本の四季を肌で感じる、日本人で良かったと言うこと。
メインのテレビは歌番組らしからぬ説明の音声が歌手の歌声とともに、とうと流れている。傍らでは、ワンセグから上品ではない笑いと暴力的な映像が溢れて、賑やかな宵が更けて行く。
民放は、人の影に囁きかけて心を擽る。方や、某国民放送は、若者を死に物狂いで引き留めようと努力しているなぁ。 経過~
ゆく年くる年~除夜の鐘なり
北海道では雪降る平原で、大文字焼炎と大太鼓の響き。
各地の様子をとうとうと流し、カウントダウンのオンパレード! つづく
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