楽しい旅も最後の寄港地になった。外国台湾であったが入国審査は、船サイドで完了し我々は国内旅行同様、入国審査なしで上陸することが出来た。我々は「千と千尋の神隠し」の舞台になった9份のバスツアーを事前登録しておいた。日曜日と重なって身動きできない混雑であった。急な坂が多く年配者にはこたえた。通路には露店商が軒を重ねておりあたかも闇市の如くであった。私はこの雰囲気が好きだ。台北の街も散策したかったが時間の関係で行けなかった。次の機会にしよう。
このランタンで有名(昼間だったので絵葉書で失礼)
息苦しさを感じる混み具合
その中にマジックショップがあった
基隆港に接岸のダイヤモンド・プリンセス号
この夜はワールドクラスオペラ歌「手リナ・マッケンジー」(高音がすばらしかった)