本日のメインは、9月22日の祝寿会に向けての練習が主だった。その中でも踊りの始まり、踊り順番etcが個人個人の自主性に任して踊るため、その練習を初めて行ったが当日うまくいくか心配。又会が発足して10年になるが、初めての出来事があった。安来節の唄は、プロでも難しくて歌う人がいない。保存会のみの唄になっている。特徴は歌詞が100以上あり東海道53次以上で、すべてメロディーが異なり、その為毎年昇格試験があり10段階をパスしないと安来節の頂点に立てない。踊り、三味線、銭太鼓、唄、堤部門があり各部門で名人にならないと役員になれない。この組織は、入ってみないと理解できない。唄の師匠の中には、安来節の中に全国で有名な民謡を「あんこ」と称してはめ込んで唄う。このあんこの入った歌の先生の持ち歌を10年らい初めて聞かせてくれた。素晴らしく、メンバーみんな拍手で喜んだハプニングがあった。見事であった。ありがとうございました!
「あんこ」の入った先生の明徴安来節
総合練習
3段の唄練習
ドジョウが逃げた!!!!!!!!!!!