毎年12月30日に年越しそばを打って配っている。北は北海道、東京、埼玉西は名古屋そば粉2kg2うすが限界だ。年1度の為、腕が落ち師匠に教えてもらう様、グループで習ってきたが、今年はやらないとの事ことで個人指導を急遽お願いして本間師匠の所へうかがった。驚いた事にもう一人の師匠がおられ2人でお手本の打ち方と私の注意点をご教授願った。いつもは6人ぐらいのグループでやっていたので自己流でも出来たが15年のキャリアの持ち主の私だが散々なお小言で、本番では教えてもらった50%も出来れば上場と思っている。粉は北海道苫小牧の本場物、味は十分だと思っている。一般の人は細さにこだわるが我々は水回しと言って最初の練りが重要、結果としていかに切れないそばを探求するかにかかっている。
第2師匠の水回し注意点を教わる
水回し最終段階
角の出し方が抜群
ゆっくりだが細くて整っている
友人配り要
第一師匠本間さんの突っ込み
一番大事な水回し
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