2弾で龍雲寺の話をさせてもらった。このお寺に世界一大きい「般若心経書」がある。ダウン症の天才書家「金澤翔子」が1週間かけて邪念のない気持ちで書いた書が展示されている。この他1000年の歴史があるお寺の宝物の一部が随所に飾られている。他では味わえない貴重な体験ができるお寺である。3億円以上かけた散歩道、石庭、池、般若本堂etc1時間以上俗性を離れて体験するのも一考と考える。おもてなしの心が現れ、入場料、冷えたリンゴ水まで無料。
京都のお寺に1/8小節づつ開示していたが全体を合わせて展示できるお寺がなかった。
縁でこれを譲り受けることになり、般若本堂を立てる羽目になり着手
柱無しの展示会場の見積もりは2.5億円、宮細工の勉強として1.5億円で完成。
木宮住職と共に
案内をお願いすれば喜んで対応していただける
住職曰く「ただより高いものはない」
今年も開催される。
1週間で、全国から2万人集まった。
書いた後、子供と「どんぐりコロコロ」を唄って楽しんでいたという
龍を書いたという。
子供曰く「目があり、泳いでいると」
さてどれを見て言ったかわかりますか?尋ねてみてください
宝物の「掛け軸」一部
お墓も近代化の時代で、いろんな納骨方式を紹介している
光檀家
全景、般若心経本堂は一番右の建物
池は滝もあり見学の1部であったが、当日清掃中
休憩所もおもてなしの心いっぱい
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