浜松美術館では浮世絵「国芳」を中心とした版画展示会を見に行ってきた。11月5日と平日にかかわらず大勢の入場者で驚いた。弟子を含めた約100点の作品があった。中には子供にはショックな作品もあり今では考えられない版画が好まれていたとは信じがたかった。写真OKで撮りまくったが何しろ人が多すぎてシャッターチャンスを撮るのに苦労した。この作品は個人(1000展以上)が名古屋市に寄贈した貴重な作品であり世の中には既得の方がほとんどの美術館を支えており先人器量の広さに感服した。
弟子芳年は残忍な浮世絵が多い、当時人気があったのだろうか?
100人以上の弟子が誕生した
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます