浜名湖エンタメグループ(mail:bsd@ninus.ocn.ne.jp)


浜松でボランティアをやっているティームが、街おこし軍団を結成しました。何処でも出張します。お声がけを!

安来節例会2

2019-07-25 | 安来節

   10年近くの練習になるがまだ新しい踊りに驚く。所作の新しい表現を教わり奥の深さを感じる。唄ならのど自慢でもわかるようにある程度うまさは理解できるが、踊りで表現するのは難しい。安来節は顔の表情と動作であと5年かかっても先生の満足する踊りは出来ないと思った。でも近頃上達が早くなり、踊る楽しみも増えた。今回の主眼は、9月22日の祝寿会がメイン。踊りの顔の復習、三味線の出だしの呼吸合わせ2.5時間みっちり練習した。



歩きは基本中の基本


ひるが イタタターーーーーーーーーー


これから唄の練習


3段練習に突入


こちらは、師範級だ


祝寿会の堤衣装





徳川園

2019-07-24 | 旅行

   徳川美術館と隣接して徳川園がある。これらの文化財は名古屋城と異なり大人の観光地を思われる。静寂で時を忘れさせてくれる。閉館に追われ2時間の観光であったが又訪れたい。牡丹、花菖蒲の季節にはお茶会もあって、花、奇麗どころ、相まって一段と風流を味わうことが出来たであろう。シャッターチャンスが少なかったことに苦労したが、私なりにそろりそろりと歩き、自然を鑑賞する表現でシャッターをきった。


黒門(大空襲から免れた入場門)



兼六園をおも出す徽軫灯篭(ことじとうろう)


粋な船小屋(これに乗って風流を味わった事だろう)


地下水を滝として利用している


今のコーヒーショップ(現代はタイムイズマネーでーーー)



徳川将軍8代「吉宗」は養子であった

2019-07-23 | 旅行

   先日名古屋場所千秋楽打ち上げ式に名古屋へ出向いた折、徳川美術館と徳川園を訪れた。徳川美術館は、数年ぶりの訪館であったがある展示物に驚いた。徳川将軍家系図で徳川家を継承する為、養子の文字が目に入った。享保の改革で有名な8代将軍「吉宗」は養子であった事だ。紀州藩5代の藩主を養子として迎えたことに江戸時代をスムーズに継承できた。現代は、「皇位継承問題」で日本が揺れているが、徳川時代と家督相続が変わったことに起因しているか、私は詳しいことは分からない。本日の収穫の一部であった。

  徳川美術館は、「源氏物語絵巻」の所蔵と国宝9件、重要文化財59件を保存し貴重な資料館であるが、ほんの1部を見てきた。この種の隠れた作品は天皇家にあるが、皇居に見に行ったことが在る。時々1部の展示物を公開するが100年以上の所蔵物があると聞いた。国で管理して公開すれば皆さん楽しめるのにと若い頃の思い出が懐かしかった。


若い頃病死したため養子の家系が昔は多かった。今は少子化で問題


博物館入り口、名古屋はコンクリート歴史館が多い


パンフレット


写真の撮れるものは、この甲冑のみであった


パンフレットより、65歳以上割引、1000円ぐらい





名古屋場所,伊勢ケ濱部屋打ち上げ式出席

2019-07-22 | マジック

 今場所の伊勢ケ濱部屋の話題は、豪快な塩まきの「照強」、123敗の好成績で終った事だ。又残念なのが「安美錦」の引退だ、後輩の指導に今後は活躍してもらいたい。日馬富士の引退の余韻がある伊勢ケ濱部屋、どんな打ち上げ式に成るだろうと心配したが、以前に増して350名程度の参加者で、これ以上入場無理位の盛況だった。旭富士親方のあいさつで始まり、今後の抱負が終わってから力士の紹介で、余興に入った。余興と言えば、名古屋華マジカルグループの出番。今年は堀さんのLEDマジックと三奈さんのイリュージョンで会場を沸かした。我々にとっての感心事は、静岡県より「翠富士」の存在である。まだ22歳で目立たないが幕下11枚目で頑張っている。今場所52敗、早く10両に上がって活躍してほしいものだ。名古屋華マジカルグループからは元先生、大曾根会長他大勢出席した。頂く賞品は沢山もらって、有意義な一日でした。


打ち上げ式に先立って「旭富士」親方のあいさつ


今場所沸かした「照強」の紹介もあった


関取在位1位の「安美錦」の記念花束贈呈


成績も話題も今場所盛り上げた「照強」


350名以上の応援者


毎年恒例の名古屋華マジカルグループのマジック「堀」さん盛り上げました

ご苦労さん



力士顔負けのパワフルな演技の「三奈」さん一座


今後を期待される静岡県出身の「翠(みどり)富士」


タンゴ、シャンソン歌手の「なかにし陽子」プロとも同席でした


「安美錦」と記念写真




閑散期のフラワーパーク,でも収穫いっぱい

2019-07-19 | 散歩

  78月は花の鑑賞の閑散期らしい。その為入場料無料。シーズンになると1500円ぐらいになったと思う。でもフラワーパークらしく今をシーズンとして咲き誇っている花が100種以上あるだろう。その中でも種々の色で主張していたのがダリアであった。特徴的なのがバラで、4シーズンバラがあり半年以上次から次へつぼみをつけ我々を楽しませてくれる。桜と対照的だ。我々の人生も4シーズン以上に節目のある最後のシーズンを造り出したいものだ。午前中ジムで1.5時間汗を流し、午後2000歩以上の散歩、結果が出ない、困ったものだ。


今一番の来場時期かもしれない


今シーズンのダリア


これも負けじと咲き誇っていた



閑散とした園内


 

 


温室のプロの花ディスプレイ


20~30枚撮ったベストショット


日本フラワー・オブ・ザ・イヤーで最優秀賞を受賞した「スーパーチュニア ビスタミニ」


変わった形の花「アリストロキア」(パナマ原産)


人生目標の4シーズンのバラ