ずいぶん前に職場を定年退職した人と、久しぶりに電話で話しました。
彼女のうちには、うちの先代ルビーの1年後に迎えたウサがいました。
親戚で生まれた子ウサギをもらって、なんの知識もないまま飼い始め、
特に躾もせず、大人3人家族、誰かしら家にいることが多いので全くの放し飼い。
ほんとにストレスないだろうな~と思える暮らしをしているウサちゃんでした。
その後も、元気にしてるといううわさは聞いていたので、
私には出来そうもないけど、その大らかな飼育がいいんだろうと思っていました。
「ウサちゃん、どうしてる?」と聞いたら・・・
昨年亡くなったそうです。11歳

ルビーの倍近く生きたんだねぇ。。。
最期は、ゴハン食べなくなったけど病院へは行かなかったそう。
それまでも一度も行ってないし、自然でいいと思ったと。。。
病院知らずのこんな子も珍しいけど・・・
前日テレビで見た「延命治療をしない自然死」テーマの番組を思い出してしまいました。
人間も動物もそれなりの歳まで生きたら、最期は穏やかに看取ってもらうのが幸せだと思うのです。
そのときになってみないと・・・絶対、とは言えないけれど。。。
いつまで、傍にいてくれるのかわからないけど・・・
持って生まれた寿命を全うできるよう、それまではしっかりお世話するよ、ななちゃん



11年・・・
ななもあやかりたいなぁ。。。

おばちゃんが太鼓判押してあげるっ!!ふふ…。
あと4年なんて…あっという間だよ~。
でも確かに自然な生き方をさせてあげたいよね~ウサギさんにも…。
ウチもちょっとやそっとじゃ病院には連れてってないけど、もう10年。
これから、もしものことがあっても無理な治療はしたくないな~。
でも実際にそのときになってみたら…わかんないね
それにしても一度も病院にかからず11年も健康に過ごしてきたうさぎさんって素晴らしいですね。
ストレスが無いのも大きな条件の一つでしょうが、きっとその子自身が持って生まれた大きな才能といえるんじゃないかな。
ななちゃんも、ココで見る限り全くストレスない生活してる様な気がしますよ~
11歳と言わず、ミッフィーと一緒に次のうさぎ年を迎えましょう!!
最期は大好きな落ち着く我が家で穏やかにときゃろも思ってます。
まだまだずっと先のことだといいな。
病院知らずで11歳ですか~
実はきゃろも実家にいるときうさぎさんを飼っていたんですが、(キャロって名前でした^^)
ほぼ放し飼いで、病院も1度だけ行ったことがあるだけでした。
亡くなったのは10歳でした。
なんだかうちと似てるな~なんて思いました。
うんうん。
きゃろもななちゃんストレスなさそうに見えるよ
いつみても幸せそうに見えますヽ(*´v`*)ノ
元気だったのに突然死する子もいたりするから・・・やはり生まれ持った寿命ってあるんでしょうね。
確かに私たちの感覚では3,4年ってあっという間。
でも、この先の数年ってウサギさんにとっては大きいと思うのよね~。
10歳のハードル、高そうだけどネロ君目指しま~す
目に見える環境だけでなくて・・・飼い主の性格も環境の一つですよね。
一緒に暮らしてると、はやり性格も似てくることが多いし。。。
なるべくななに対しては大らかでいたいと思ってるけど・・・母子家庭は何かと心配性になりがちなのよねぇ
なな、寝方が豪快だからストレスなさそうに見えるけど(笑)・・・ケージに居る時間も結構長いし・・・こう見えて案外我慢もしてるんじゃないかと思うのですよ
10歳、長生きですね
病院へ行かずに済む丈夫さもあるけど、小さいことにはこだわらない育て方だったのかな。
今、ななの獣医さんが割とそんな感じで・・・健診の度に勉強になってます。
寝てる時と食べてる時は、ホント幸せそうに見えるよね!・・・ユズちゃんと一緒~
11歳うさちゃん、すごいな~…。
こういう話を聞くと考えさせられてしまいます。
私は大らかとは程遠く、きっととんこはストレスを感じっぱなし。
じきに子どもも産まれるから、それは更に強くなるかもしれず、
どうやったら少しでもとんこにハッピーを感じてもらえるか、日々考えているところです。
自宅で自然に最期を看取る、これも理想的ですよね。
私の祖母は今年98歳、一昨年から施設のお世話になり、
今では胃ろうもしています。
本人は今の生活がとても辛いらしく、早く楽になりたいとよく言います。
残酷なことしてるよな…って思うし、自分の身に置き換えたら、
きっと同じこと考えると思います。
でも…大好きな祖母が生きていてくれることを嬉しく思う気持ちもあって…。
なかなか難しいですね。
とんこのいざという時は…私はどう思うのかな。
案外、赤ちゃんのお世話で忙しくなれば「ま、いっか」的なところも増えて・・・とんこちゃんにとって、大らかなママになるかもしれませんよ
とんこちゃんのことを愛してさえいれば大丈夫!って思います
おばあちゃま、ご長寿ですね~!
うちの病院も高齢者が非常に多いんですよ。
胃ろうの患者さんもいるけど・・・高齢だと想いは複雑ですよね。。。
自分の家族だったら嫌だと思う反面、生きていてほしいという気持ちもわかる・・・。
自然で穏やかな看取り、これは受け入れ態勢があってこそだからねぇ・・・ホント、難しい問題なのだと思います。