ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

ランチ忘年会

2023年12月16日 | 市内
古い友達から、ランチ忘年会開催のメールをもらった。12人参加。







かなり久しぶりに、皆さんに会えたので嬉しい。15年くらい前に戻ったようだ。
未来なんて考えたことはなかったけど、
過ぎてしまえば、貴重な時間だったと。






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リハビリへ

2022年02月03日 | 市内

昨日、リハビリに行っている施設から電話を貰う。

利用者にコロナの陽性が二人出たという。

濃厚接触者はいなかったとか。

今日は行く日だったので、

「どうしますか」と電話をもらった。

「いきます」と答えた。

休むと自分でも分かるくらい体力が落ちる。

マシンがきつくなる。

休みが多かったので間をとれていい。

今日は節分で、それぞれ自分で恵方巻を巻いて食べた。

母も最近は随分と落ち着いてきている。

 

 

 

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奇跡のように再会

2021年08月14日 | 市内

昨日、近くの珈琲店でたまたまoさんに会った。

oさんに帰り際、今、デパートでこんなのやっているよ、
とパンフレットをもらった。
絵も描く女優のhさんの作品展だった。
 
え!?
と思った。hさんは、私が20代の時に入院していた病院で同室だった。
窓際に向かい合ってベッドにいた。
たしか6人部屋の内科。
3ヶ月くらい一緒に入院していたと思う。
その頃も女優さんをしていて話題になっていたようだが、
私は、その頃テレビを見ていなかった。
 
もし再会すれば40年ぶりの再会だ。
18年前に出した詩集や同人誌を紙袋に入れお菓子も足した。機会があったら渡そうと思う。
 
まるで昔の恋人に会いに行くような感じで、でも、会えるわけないやという気持ちもあった。
会えても人がたくさんいたら話はできないし。
 
雨がしとしと降っている。
5階までのエレベーターに乗り、
ギャラリーに向かった。
 
ギャラリー内は作者と、関係者しかいなかった。
私はhさんに歩み寄り
「20代の時に一緒に入院していた◯◯です」
と言った。
すぐに分かってもらえたようだ。
 
「貴方のことは忘れたことは無かったのよ、ただ案内を送っても連絡がないので送らなくなったの」
と、言われた。
(貴方のことは忘れたことは無かった…)この言葉にジンと来た。
まるで昔の恋人のようだ。
「なかなか都内まで行くのも大変だったので…
案内もたくさん送るだろうし、返事を書いても本人に届くか分からないし」
 
話は尽きない。
年齢が同じなのと、同い年くらいの子どもがいる、という共通点もあるせいだと思う。
しばらく話をしていた。
 
親切に作品の説明までしてくれた。
長くいるのも失礼かな…とも思ったのだけれど、
結局、最後までいて、
駅まで送っていった。
 
私にとっては奇跡のような出来事だった。
昨日oさんに会ったのも偶然だし、今日、40年ぶりの再会をしたのも…
もはや奇跡としか思えない。
今、自分が生きていることじたいが奇跡だと思っていたけれど。
 
奇跡を起こすのには、
友達と、少しの勇気、一歩踏み出す足とが必要…と思った。
動ける足に感謝したい。
足が悪い私にとって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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美容院

2021年05月30日 | 市内

午前は美容院へ。

コロナで美容院はしばらく休もうと思っていたが、
ついに我慢できずに行った。
それと、友達の友達に、
訪問のパソコン講師を火曜に頼まれた。
買い物をしたりして、
午後、
作品展をやっている珈琲店に寄った。
木曜にも一度行ったけど、
散歩をするには日差しが強い。
見上げれば夏の日差し。
 
久しぶりに友人に会った。
以前、一緒に同人誌をやっていた友達だ。
それと、もう一人、詩を書いているYさん。
同年齢の友人は、何となく話が合う。
 
午前の美容院のオーナーはもう10年以上行っているけど、
こういう人だったかな、と思った。
自分の考えを押し付けられると、どうも窮屈に感じる。
彼女も歳をとったのだと思った。私もだけど。
俳句の会の人たちも、おばさん?たちは皆、頑固だ。
あんまり窮屈なところにいたくない。
 
今は医療従事者は戦争のような日々だと思う。
やはり本はいろんなことを教えてくれる。
本気で悩んでも、越えられないことや、本気だから辛いこともあるよな。
 
世の中は広い。
私は狭い。
 
今日は誕生日で、妹にガーゼのスカーフやソックスを貰った。
 
 
 
 
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リハビリ

2020年08月13日 | 市内

毎日、暑い。

昨日は朝、散歩に出たが、朝から暑かった。
なるべく朝はクーラーはつけない。
寝る時も切って寝るのだけど、
この2.3日は、クーラーがないと、
倒れそうだ。
夜もクーラーのお世話になっている。
 
今日は、リハビリに行ってきたが、
涼しいので、マシンもできたし、
こんな時はどこか涼しいところで、マシンやら、体操やら、体を動かした方が、
気持ちよくリハビリができる。
ゴロゴロしていると体力が落ちる。
 
集中力も歳のせいもあり、下がっている。
体を動かした方が脳にもいいようだ。
 
 
 
 
 

 
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暑い

2020年08月05日 | 市内

明日、入院していた母が退院してくる。

私は施設にリハビリに行ってしまうけど。
妹は、
私が全部、面倒をみる
と言い張っていたが。
 
今日はエアコンを入れにきたり
電動ベッドを持ってきたり、していた。
午後は出かけた。
 
体調を崩している友達のとこに少し寄り、
お邪魔して、話をしてきた。
私の方が励まされたかも…
ネコがいたので写真を撮らせてもらった。
前に私が飼っていたネコに似ている。
 
名前は「あんこ」です。
 
それから、ポケモンを追い、
駅の方へ行ってみた。
 
そうそう、昨日は俳句のコンテストに、応募してみた。
いろいろ、投稿してみようかと思った。
 
今じゃないと出来ないこととは何か、考えている。
 
 
 
 
 
 
 
 
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妹とランチ

2020年07月29日 | 市内

妹とランチに出かけた。

このところ、はっきりしない天気が多く、
雨ばかりで、家の中にかけてある洗濯物も乾かない。
 
車で15分くらいのところだ。
山羊や鶏も飼っている。
野菜や手作り品も置いてある。
 
外のテーブルに、ランチを運んでもらった。
前には山羊がいる。
少し離れた小屋に子山羊もいる。
山羊が私の長めのベストの裾にかみついて離さない。
ぎゅと引っ張ったけど、結構、口の力が強い。
しばらく、引っ張ってやっと、離してくれた。
遊ばれたようだ。
 
母の認知が心配だから早く退院させたいと、
無理やり連れて帰ろうとしていた妹だが、
考え直したようでホッとした。
せめて、少しでも歩けるようリハビリをやってから…ということで。
 
 
今日のランチ。
鱈のチーズ焼き。
 
 
 
 

 
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リハビリへ

2020年04月28日 | 市内

 

最近、リハビリの施設に行く前にいつも10分くらい神社に寄る。

朝の神社は気持ちがいい。

最初はポケモンがめあてだったけれど、

お参りもちゃんとしてくる。

ハナミズキが綺麗だ。

 

午前中は晴れていたのだけれど、11時ころになると小雨。

マシンやったり、歩いたり、階段を上ったり下りたり。

なかなか素敵な8月に98歳になるオバアサンがいて、

話は普通だし、耳もさほど遠くなく、押し車で歩いている。

こういう人がいるのっていいな、と思う。

自分も知らないうちに歳を取るのかなあと思う。

午後、仲の良い同年齢のTさんに会え、陶芸の土をこねていた。

 

 

 

 

 

 

 

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班長の仕事

2020年04月25日 | 市内
晴れ。

今年は自治会の班長と理事の

お仕事がある。
 
コロナの関係で総会が開けず、
内容の賛成、反対のアンケートを提出してもらうことになった。
ついでに自治会費2000円を集める。
 
ここは20件以上あって、
回るのが大変。
なので、時間を分けて回ることにした。
妹にも頼んで。
 
コロナのことで集会が開けず、
私は楽チンだが、お金は集めないと。
 
各家を回るのは、結構楽しかった。
各家の様子が少し見える。
趣味の話をしたり、リウマチのことを聞かれたり、
庭仕事をされていたり。。。
 
青空にハナミズキが綺麗だ。
 
コロナが心配だけど、
なぜか私は忙しい…
気をつけたい。
 
無駄な外出は避けているつもりなんだけど。
 
 
 
 
 

 
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初めての

2020年02月01日 | 市内
ビブリオバトルというのを見学した。
初めての体験だ。
4人の発表者がいて、
それぞれが、お薦めの本の紹介をする。5分間。
それから5分間はトークとなる。

4人が終わると、その中で一番良かった人、
その本が買いたくなったというのを選ぶ。



新刊のハウツー本が多かったかも。
魅力ある催しだし、次回に期待したい。

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伯母さんに会いに

2019年08月28日 | 市内
伯母さん、91歳が近くの施設に入所している。
以前、1回、面会に行ったことがあったが、
その後、行ってないので気になっていた。
妹、姪と3人で出かける。

プリンやゼリーを持っていく。
ホテルのような建物だ。
伯母さんは独身だったので、
後見人の従兄(いとこ)がそのように手配をした。

私は、すでに寝たきりでベッド上での面会かと思ったが、
意外や意外。
以前より元気になっていた。

スタスタ杖も使わず歩いているし、
立ったりしゃがんだりも、普通にできる。
ただ、痴呆のほうが進んでいた。

何回も同じような会話をして、
少しずつ思い出しているようにも思う。
穏やかな生活をしているのが顔の表情から分かった。

同じ市内に住んでいるのに、
「遠くから来てくれて有り難うね、本当に来てくれて、有り難うね。後で何か送るからね」
と何回か言っていた。

帰り際、一緒にエレベーターのとこまで来て、
私たちはエレベーターに乗った。
見送る伯母さんと職員の一人。
伯母さんは泣き崩れていた。

私たちが来たこともきっと忘れてしまうだろうけど、
私は覚えているよ。
泣きながら見送ってくれたこと。

まだまだ、暑い夏の日差しだ。








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2019年08月14日 | 市内
妹から午後、突然電話が鳴った。
「虹がきれいよ」
それで、外へ出て土手の方角へ歩いて行くと、
土手の上から妹と姪が手を振っている。

方角は北東の方に虹がかかっている。
それは透き通るように美しい色で、
くっきりと見えた。









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納涼祭

2019年08月06日 | 市内
今日はリハビリに行っている施設で納涼祭がある。
午後6時30分から。
友達と待ち合わせている。

駐車場付近



アメンボとカエル





私と友達のTさんは、出店の焼き鳥やパインナップル、かき氷等、食べていた。
秩父音頭を踊ると兜太先生を思い出します。

終わりは花火が挙がった。
風がなく、暑い夜だった。

久しぶりに車椅子のMちゃんに会った。
Mちゃんは私より2歳若い。
脳梗塞になり、リハビリに来ているが、
太っていてなかなか歩けず、
糖尿になってしまった。
そして乳がんになり、抗がん剤をやっている。
それでも食欲は減らないと言っていた。

「今度、会えるか分からないよ」
と寂しいことを言っていた。

最初、誰だか分からなかった。
帽子から見える髪は白い。

花火はとても綺麗だった。


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美容院へ

2019年07月28日 | 市内
 午後2時に美容院の予約が入っている。
気がつけば髪が、かなり伸びている。
前髪は目にかかるので、我慢できず、自分で切った…

美容院に行くと、工事中。
いつもは1階だけど、今日は2階でカットを行う。
1階はバリヤフリーにするそうだ。

それにしても、梅雨はまだ明けず、晴れて暑い。
1人で美容室をやっているその人は、
孫の写真を見せてくれた。
私と同い年だ。
背中が少し丸くなったように思う。
私たちは歳をとっている。
きっと、私も。
それでも、
「歳をとるのは嫌だ」なんて言いたくない。
そういう風に生きたい。

「今生のいまが倖せ衣被(きぬかつぎ)」 鈴木真砂女
という句が浮かぶ。

人生で今が一番幸せ、きぬかつぎはサトイモの煮たもの。






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戦争の話

2018年08月18日 | 市内
戦争の話を聞きに行った。
だんだん、戦争の話をする人が少なくなってきていることに気がついた。

本日、話をされたTさんは昭和4年生まれだ。
亡父が生きていれば同じ歳だと思った。
89歳。もう90歳近いのだ。
終戦は16歳くらい。
戦争に行った人たちも少なくなってきている。
これからは、子供時代の、自分が見た戦争についての話を聞くようなのだろう。

ただ、一つだけ、
記録もしくは日記は貴重だということだ。
その時のことを自分の言葉で書く。ということ。
日がたてば、自分の思い込みがあり、事実が別な形での記憶に変わり歪んで行くことがある。
自分の目で見て肌で感じたことを書くということ、それがとても貴重なことだと改めて思った。

最近、先延ばしにしている自分を反省して、自分のいま、を大切にしようと思った。





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