ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

詩の朗読会

2024年10月05日 | 文芸

地元の詩人会の朗読会に参加した。

毎年恒例で、9回目。
同人誌も9号となり、来年はいよいよ10号が出る。
小雨が降っている。晴れることが多かったので雨の日は珍しい。
 
市のイベントの一部としてなので、
あえて、人を呼ぶこともなく、見学として知り合いが2名来られた。
しかし、人を集めることもなく、なんとなく気楽にやっているのはいい。
一部は自分の詩の朗読。二部は紹介したい詩の朗読。
来られた一人は詩人のAさん。
飛び入りで新川和江の「私を束ねないで」を朗読された。
紹介したい詩の朗読は、なかなかいい。
普段、自分では読まないようなのも紹介される。
詩人のAさんは88歳には見えない。杖もつかないし、白髪だがそれがとても似合い穏やかなのだ。
こんな風に歳をとりたいと思った。
足腰は私より元気に見えた。
朗読も立ってしていた。
私の朗読を褒めてくださったのが嬉しかった。
この会はとてもいい雰囲気だわ、
とおっしゃっていた。
高齢者ばかりなのだが。一人だけ若者が。
 
 
 
 
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同人誌の40周年パーティ

2024年05月12日 | 文芸

私の入っている詩の同人誌が40周年となった。その祝う会にどうしても参加したかった。

国立の駅に12時30分頃着く。
午後2時からで、駅前の椅子で休もうとすると、
座っていた人が立ち上がったので、
そこに座ろうとしたら、
立ち上がったのはNさんだった。
「あらNさん、近いのに早いね」
「バスの本数があまりなくて」
と、おっしゃっていた。
 
そこで、しばらく話をしていた。
青空と風があり私たちは気持ちよく話をしていた。
青函連絡船の話をしていた。
今は新幹線ですぐに函館まで行けるけど、
Nさんは青森に実家があり何回か、新幹線で函館まで行ったことがあるそうだ。
水の下を走るのだから不思議なことだ。
トンネルのようではなく、ガラス張りで海の底が見えるといいのに、
と思った。
 


 
 
パーティ会場に着くと、何人かは来始める。
27人くらい参加。
 
一番、端の席だった。
私は疲れないよう、あまり動かなかった。
 
それでも知人たちに久しぶりに会えて嬉しい。
同世代の人が多いのだ。
皆さんそれぞれ、活躍されている方が多い。
私って何やってるのだろうと思ったりする…
 
皆さんは2次会に行かれる方も多いけど、
私は体調を考えて、
早めに帰宅することにした。
それでも参加できて良かった。
 
今日をずっと楽しみにしていたのだから。
 
 
 
 
 
 
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同人誌の校正

2023年12月17日 | 文芸
 12月は地元の詩人会で出す同人誌の締切があり、校正を4人で行った。
私はギリギリまで、原稿に追われた。
取り掛かりが遅かっただけだけど。

来年4月頃出す同人誌「桜堤」
次回は9号になる。年1回のペースで出している。
会は今年10年目になり、会員も歳をとった。
それでも校正の作業は楽しい。4人で集まる。
昨年は、私も体調を崩して欠席。今年1月から入院していた。
Hさんも奥さんが体調を崩し、Sさん、Iさんの2人でやってもらった。
今回は4人でできることが嬉しい。年明けからまた、集まることになる。
コロナの時も、なんとか発行していた。

なんだか、私も歳をとって、今までやっていたことの大切さを感じている。
できるだけ続けて行きたい。






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詩の勉強会

2023年11月19日 | 文芸
神楽坂で詩の勉強会に参加した。
どうしても参加したかったので、
体調を整えたりしていた。
抗菌剤が効いてきたのか、息苦しいのも前よりいいし、節々の痛みも前よりいい。

今日は渋谷駅で工事のため山手線が動いていない。内回りか外回りか、どちらか。
私は池袋から飯田橋乗り換え神楽坂に行った。
飯田橋の駅が複雑で東西線への乗り換えが、かなり歩いた。

少年詩の勉強会です。

たかはしけいこ詩集「いっしょ」銀の鈴社

いとうゆうこ詩集「ほんとのなまえ」てらいんく

の本を読んでの感想やら評をそれぞれ喋り、その後は自作の詩を持ち寄り合評会。
10名参加。
久しぶりに会った人もいた。コロナでしばらく休んでいた。

会の後、お茶や食事をして解散となった。

トイレの話。
勉強会の場所のトイレが和式しかない。
膝の悪い私は、前のコンビニを利用させてもらっている。
しかし、今日はコンビニトイレが故障。コンビニのトイレは1個しかない。
それで駅で交渉して、
神楽坂駅構内のトイレを使わせてもらえることになった。問題が解決して嬉しい。
障害者にとってトイレ事情って重要なんです。














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詩の朗読会

2023年10月07日 | 文芸
 暑い夏日が続いた今年も、やっと秋らしく空が高くなってきた。
朝夕は肌寒いくらい。
昼は風が心地よく、天気のいい日は暑さを感じる。
今日は詩人会の朗読会の日。
会が発足して10年目、朗読会は8回目となった。
会員も高齢となり、私も歳をとった。
いつまで続くやら。

9人参加。1部自分の詩と2部紹介したい詩を発表した。
毎年、行う朗読会だけど天気にいつも恵まれているように思う。
エノコログサが風に揺れている。
カマキリとすれ違った。






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編集会議

2023年08月27日 | 文芸

今日は同人誌の編集会議の日です。
母のこともあり、疲れ切って出席はむりかな…
と思っていた。
告別式も最後まで出席できるかしら、と思っていたのですが

意外に大丈夫で、
これなら行けそうと、昨日、切符を買いに行った。

国分寺だと思っていたので、中央線特別快速に乗り、
店を検索で調べると、国立であることが分かり、
急に不安になり隣席の学生のような若い男子に

「この電車、国立、停まりますか?」

と聞いた。
なんだかパニックになりオロオロした。
若い男子はスマホをサクサク操り、「三鷹か国分寺で乗り換えてください」

と言われ、
次が三鷹だったのであわてて降りた。
同じホームで待っていたけど、なんか変で、反対のホームであることに気がつき、
停車中の電車に飛び乗った。座れたけど。
国立で降りて清算(切符も国分寺までだった)。

以前、1回行ったことが有ったので、覚えていると思い込んでしまった。

店は分るよなあ、と探すが見つからず代表の人に電話をした。
Nさんに「店の2階にいます」と言われ、ほっとした。すぐ近くだった。
早めに出てきて良かった。



詩の同人誌の編集会議で、6人出席。
「Oさん、Nさん、Kさん、Tさん、Sさん、私」であーる。
今度40号になるので、いつもより充実させようと意気込みがある。
とりあえずは昼食をガッツリ摂って…と。

詩の作品28人分の一覧を私が作成。
結構、役に立っているよう。

17時頃、店を出て駅近くの地下で、クラフトビールの店に入る。
「クニタチカ」という名前。
皆さんはビールとか飲んでたけど、私はノンアルにした。
なぜか、同人誌40号記念パーティの会場(来年5月12日)もトントンとここに決まる。
店の広さがちょうどよいよう。

痛み止めを飲んで来たけど、結構大丈夫。肩が少し痛むが我慢できる。
オレンシアが効いてきていると思う。
ただ、咳がよくでる。飴をなめるといい。

 

 

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詩の合評会in国分寺

2023年06月18日 | 文芸
左足にできた魚の目が痛くて、
昨日の夜から、足の裏にテープを貼り重ねてみた。魚の目は2箇所できている。
今朝もいろいろ試行錯誤してみた。

出かけようとしたら、
車がパンクしていた。
なんだか今日はついていない。
妹に駅まで送ってもらった。

やっぱ左足が痛い。
痛み止めも飲んできたのに。
11時32分に国分寺に着く。
駅近くでランチにする。
パン屋さんにした。


コロッケパンにクラムチャウダー。
ガラス張りのなかから外を見るのが心地よい。
それから地図を頼りに、
合評会の場所へ。
13時30分から。
10人集合。
新人の方たちもいて、細かいところまで指摘してもらい嬉しい。とても参考になった。
17時で終了し、場所を移す。
駅近くの北海道へ。
店の名前が「北海道」というのだ。
驚いた。
国分寺に北海道があるのだ?

8人参加。
いわゆる、飲み会。
でも、飲めない人も多く食べまくる。
とりあえず、お通し。


こういう席は何年ぶりだろう。嬉しい。

今日はビジネスホテルに泊まる予定。
こういうのもたまにはいい。
20時30分頃到着。
すぐに、ごろんとなる。

鮮度のある作品たちに出会えて
参加して良かったと思った。



ビジネスホテルから朝日が見えた。19日朝。











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午後zoom句会、夜スマホ学習

2023年04月13日 | 文芸
午後、zoomの句会に参加した。14人参加。
なかなか、出かけるのもきびしい、
腸が悪いと…
この句会は初めての参加だけど、
先生のk先生は穏やかで、進行が上手。

2時間の句会で
1時間30分くらいしたら、
なんだか肩が重く気持ち悪くなって来た。
肺か血圧か…
やっぱ休みなしの2時間は今の私には限界のようだ。

それから、少し横になったら眠ってしまった。

黄砂も飛んでいるし、循環器の悪い人はなるべく外出は避けた方がいいようで家にいた。

20時から1時間、
zoomウェビナーでスマホの勉強会に参加した。40人くらい参加。
身近なセキュリティについて、
話が聞けてかなり勉強になった。

「YouTubeでスパムメールが溜まっています」
ときて、辿っていくとカード番号を記入するような画面になったり…

上の警告は下の方に広告と書いてあるらし。

自分が思っているほど体力がないことに気がついた。
なかなか創作も進まず、
ぼんやりしている。
いよいよボケて来たのか、私の頭。
と思う
立て直したいけど

今は、病院通いと薬を忘れずきっちり飲むこと、休養、に心掛けている。









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長瀞へ

2023年03月25日 | 文芸
今日から俳句の大会が長瀞で行われる予定。
今日は、バスで俳人、金子兜太の句碑巡りが行われた。皆さんは宿泊して句会を行うのだけど
せめて、バスでの先生の句碑巡りだけでも参加したいとお願いしてみた。

あいにくの雨模様ではあるけれど、
桜は咲いて、好い季節だ。

早く着いて、集合場所をウロウロしていた。










長生館

12時から受付開始。
バスはAとBに分かれた。
私はB。

久しぶりの顔見知りにも会い、なんだか懐かしい。
コロナでしばらくはこういう企画がなかったので久しぶりだ。
私は入院していたので本当に久しぶりだ。

先生のお墓はお寺の山を登ったとこにあるけど、
私はそこまでは登らなかった。
何回か来たこともあるし、
雨で滑るから転んだら大変だ。

入り口近くのとこで休憩させてもらった。
お茶を出してもらいお菓子までだしてくださった。
とても親切な住職さんなのだ。
以前はここで句会を行ったことがある。






トサミズキ

ヒマラヤユキノシタ

總持寺


そこから椋神社に行く。




先生が出征したという。
ヤマブ味噌により、トイレを借りる。


ヤマブ味噌


次は壺春堂へ。











私とすれば参加できただけで、とても嬉しい。
体力に少し自信がついた。

コロナでなかなか、俳句誌の集まりがなかったので、
久しぶりに会う句友たちを見て、とても励まされた。顔が見られただけでも励みになった。

















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講演会へ

2022年11月03日 | 文芸

今年は萩原朔太郎没後80年ということで、催し物が各地である。

 
高崎で講演会があるので行ってみることにした。リモートで時々、お世話になっている方だ。








土屋文明文学館、
近そうなのだけど、遠い。
まず、高崎駅からバスが出ていない。
平日2本だけ。日曜祭日は出ていない。
前橋駅からバスが2時間に1本出ている。
が、高崎駅から前橋駅に行くのには両毛線に乗り換えが必要。
 
妹にちょっと言ったら
タクシーで行っちゃえば。
と言っていた。
 
高崎の駅前は都会のようだった。
とりあえずは展示物も見たいので、タクシーに乗った。
年配のオジサン運転手の人に、
帰りはどうしますか?と言われたので、講演会は3時30分に終わるのですけれど、
と言ったら
迎えに行きましょうか?
と言ってくれた。
3時45分頃にお願いした。
 







会場には、萩原朔太郎の交友のあった、
詩人たちが展示されていた。
 
講演会は午後2時からで、
早めに行った。
けれど3時30分になっても終わる気配がなく、
終わり頃になってやっと、朔太郎の詩の話になったのだけど、
なんだか、タクシーの人と、待ち合わせをしているのが気になって、
途中で抜けてしまった。
駅までのタクシーは、行きよりも料金が高かった。
迎え料が入ったのか…
こんなだったら約束しなければ良かったと、後で思った。
早く帰れるのはいいのだけれど。
 
紅葉がきれいだった。浅間山や榛名山が見えた。
 
 
 
 
 
 
 
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編集会議

2022年10月16日 | 文芸
同人誌の編集会議を国立のロジーナ茶房、
というところで行うことになっていた。
これは、全国に同人がいる少年詩の同人誌だ。
午後1時集合。
早めに着いたので、2階に上がっていた。
まだ、メンバーは来ていない。
レトロな雰囲気は中野の「クラシック」という喫茶店を思い出した。

すごく久しぶりに、吉祥寺方面に来たので、ワクワクしている。
田舎者だ。
メンバーが5人、集まったところで注文をした。
グラタンやピザやスパゲッティ。ボリュームがあり、みんなでつついて少しずつ頂いた。
校正もちゃんと行った。
気が付かなかったところの指摘があり、
なるほどと思った。
デザートにはプリンを。
残り一つ、と言うことで、
まだ食べたことのない私が頂きました。




夕方の5時頃には解散になった。
国立の街は中心から離れていて、
ゆったりした、いい街の印象だった。
いい刺激をもらった。




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詩の朗読会

2022年10月01日 | 文芸

母は月曜に退院するという。

今はコロナで面会ができず、
状態もわからない。
そういえばガラス越しに、少しだけ顔を見たと妹が言っていた。
 
今日は午前9時30分に、公民館に集まり、詩の朗読会を行う予定。
開催時間は10時から。
雲のない秋空。
金木犀のにおいがしてきている。
朝晩は涼しいが天気のいい日は、昼は気温が上がり暑いくらいだ。
 
午前9時30分に詩の朗読の会場、公民館に集まる。
9人が出席、見学者2人。
 
毎年、1部自分の詩、と2部好きな詩を朗読するのだけれど、
今回は1部だけになった。
コロナがかなり流行っているので。
 
空気が澄み、朗読の声も澄んできている。
推敲してきました、というKさんの詩は前よりとても良くなっていた。
 
ああ、流れるように生き、
作品も流れていて、いつか大海までと推敲を重ねるものなのか…

帰りに、今、リハビリに行っているところの理学療法士の先生が、独立して整体院のようなのを始めるというので、
お菓子を持って覗いてみた。
今日からということだったけど、まだ始まっておらず準備中だったけど、
喜んでもらえた。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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詩の会

2022年09月03日 | 文芸
地元の詩の会がある。
午前9時30分から。
公民館なんだけど、エレベーターが無い。エスカレーターもない。3階まで階段で登らなければならない。
膝の悪い私には拷問のよう。

会長さんが、おんぶをしようか?
と言ってくれたけれど。
会長さんはかなり痩せていて、75歳くらい。
無理でしょう。

とりあえず、行ってみた。
階段もゆっくり一段一段、登る。
息切れ。
この半年、こんなに階段を登っていない。
膝の調子が悪くて、段差が登れなかった。

久しぶりに参加した詩の合評会は楽しかった。
来月は朗読会をやるので、その打ち合わせもある。
今度の朗読会は、ななごさんが中心になってやってください、と言われた。
チラシは毎回、わたしが作成している。

しかし、コロナ大流行の最中、
今日も来月も短時間で切り上げることになっている。
知り合いも、チラホラとかかっている。
今、私がかかるとリウマチの薬が使えないので困る。
まったくもって、私は薬で成り立っている。

午後1時からzoomの詩の勉強会に参加予定で、
急いで自宅に帰宅して、納豆チーズトーストとコーンスープを呑み、準備へ。
そろそろ時間と思い、
パソコンを繋げるが、なかなか繋がらない。
zoomが起動しない。
調子が悪い。
一度、アプリを削除して入れ直してもみた。
時間が過ぎていくので、
とりあえず、スマホで入ってみた。
スマホから入るのは慣れていないので、
ビデオが出てこない。
やり直すのも面倒なので、声だけ聞いていた。
ああ、どうしても顔が見たい。
そうしたらパソコンの画面が変わった。
なんとか繋がった。
やたら時間がかかる。
考えてみれば、入院してから、久しぶりにzoomにつないだ。
久しぶりのせいかしら?
必死で悩んだ。
あーじゃない、こーじゃない

なんとか繋がったのでよかった。
作品の評ももらえるのだけど、今回は提出をしなかった。
それでも、たくさんの詩を読むのは楽しい。
今日のゲストの詩も、とても勉強になった。
終わったのは午後5時を過ぎていた。

つかれた
















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zoom詩の勉強会

2022年07月23日 | 文芸
今回のzoomの詩の勉強会は、
活躍し始めている若い詩人たち。
午後1時から。

いい刺激になればと参加してみた。
なかなか、ぼんやりして書けないでいる。

それでも、とても良い刺激をもらった。
よく読むことはいいことだ。



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詩の朗読会

2021年10月02日 | 文芸

本日は詩人会の朗読会の日。
9月で非常事態宣言も解除となった。

朝、9時15分集合。
市の文化祭だけど、コロナで、ひっそりと行うということ。
本日は台風一過の晴天。秋空が広がる。
朝、柿を70個も採って干し柿にと干してきたというHaさん。
 
どうしても来たいという友達が都内から、やって来た。
女優のFさん。
大輪のダリアを一輪持ってきてくれた。
朗読会は10時開始。
今年は参加者が少なくゆっくり進行した。
 
それでもFさんが来てくれたおかげで、
記憶に残る朗読会になり、皆さん、喜んでくれたようだ。
 
それから二人でランチを摂った。
 
荻野吟子記念館まで行った。
Fさんは、熊谷は空が広いとか、言ってすごく感動していた。
住んでいる人には当たり前だけど。


 
荻野吟子記念館の裏の利根川の土手にのぼった。
ただの土手の上からの風景だけど、天気がいいので遠くの山まで見えた。
それにも、すごく感動してはしゃいでいたFさん。
なんだか、見慣れた風景だけど…
 
荻野吟子が女医の1号となるまでの道のりは、険しく、
オトコ社会で唯一、生き残るための闘いは想像を絶するものがあったと思う。
渡辺淳一の「花埋み」という小説にもなっている。
 
帰りはなんだか遠回りしてしまい、いつものコーヒー店に寄った。
それから駅まで送っていく。
不思議な一日であった。
 
 
 
 
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